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ぞけさの話・2・浦島効果・2005年
元旦の夜、ヤフーでネット碁をやっていると、太田雄三さん(マギル大学@モントリオール・教授)から電話がかかってきました。

何かの拍子で「木霊の宿る町」をみつけた、三十年前の自転車旅行を途中できりあげた話を読み、そういうことだったのかと初めて知った、しかし記憶というのは自分に都合よく変わる、ブログを毎日書くのは大変だろう、どのくらい時間がかかるのか・・というようなことを碁を続けながら聞いていました。大天才ではない身、一度にふたつごとに集中はできず、あるいは太田さんの云ったことを正確に伝えていないかもしれません。

ブログを毎日書くのは大変だろうという問いに対する答えは、半分イエス、半分ノーです。イエスは書く時間のない日がある、ノーは書きたいことが沢山あるということです。書きたいことがありすぎて選ぶのが大変ということもありません。目がさめるとしばらく横になったまま、頭の中にある話の中からその日に書くことを選び出します。ヨコアタマは実に冴えています。

二日の朝、前日のアルコールでからだが重くて起き上がれません。掛け時計がここのつ鳴るのを聞きながら、宙に浮かぶイメージを思い浮かべるとふたたび眠りに落ち、次に目がさめると軽くなったからだがぽかぽかしていました。午後一時。

ヨコアタマの中で犬の話を書きあげたのですが、パソコンに向ったタテアタマが書いたのは「新年の決意」。昨日は「ぞけさ」。

今日こそ犬の話を書こうと思って、パソコンを開くと目に飛び込んできたのがコメント欄に書き込まれた「ウサギ・美味しい」「サンタル・チア」

そういえば自分も「ウサギ・美味しい」と唄っていた、「ロスアン・ゼルス」「サンフラン・シスコ」と思っていたと感じたその瞬間、タテアタマは犬の話を却下しました。「ぞけさの話・2・浦島効果・2005年」を書こう。

浦島効果」という言葉をつくったのは小松左京だと思うのですが、星新一でしたかね。それとも科学者?それはともかく、竜宮城の数日がこの世の何百年に相当するという話を初めて読んだときは、子供心に困ったことになった、これからどうやって生きていけばよいのだろうかと困惑したものです。ほんとのところ、あれから太郎はどういう人生を送ったのでしょうか。

年になんどか日本に帰るそのたびに、浦島効果を経験しています。日本に住んでいるヒトが既に慣れている事に数ヶ月遅れでシンクロさせるとき、太郎ほどではありませんがショックを感じ、心的エネルギーを使います。

2005年の浦島効果


成人式
あるアメリカ人に日本に成人の日という祝日がある、一月十五日であると教えたのが2004年の秋。それが間違いと分かったのが去年。

一月の第二月曜日としたのは、欧米を真似たのでしょうが、一月十五日と固定しておくほうが成人式の風格があるような気がしてなりません。そのうち子供の日は五月の第二月曜、文化の日は十一月第一月曜日などと変わるのでしょうか。ついでに春分の日も秋分の日も変えちゃう。

認知症
初めて聞いたとき、はて何のことだろうといぶかったのは我ながら正常であったと思います。「痴呆症」「健忘症」を抹殺して「認知症」を生んだ精神に違和感を覚えます。

ふつうの大人が「認知」ときいて頭に浮かべるのは「結婚していない女との間に生まれた子を自分の子供であると認める男」でしょう。「認知症」から精力絶倫男や不倫症を想像したりはしないとしても、しっくり感がありません。

消極的な意味を表す「痴呆」「健忘」に「症」をつけるから病名になる、「外界を認識する」という積極的な意味を表す「認知」に「症」をつけて病名にするからしっくり感がない。ということではないでしょうか。

地球の引力に逆らって二足歩行をしているニンゲンの心身に何がしかのゆがみが生じてくるのは当然、生まれつきバランスの悪さがあるのも当たり前、それを隠すことも曲げることもないと思うのですが。

私は両脚の長さが違っているので、疲れるとびっこになります。

「びっこ」とか「ちんば」ということばはいけません⇒「歩行症」と言いましょう。いいですよ、びっこで。「歩行症」なんていわれたら反って深刻に悩みたくなるというもの。

「めくら」⇒「視覚症」
「つんぼ」⇒「聴覚症」
「しゃっくり」⇒「呼吸症」
「はげ」⇒「発毛症」

・・・好まないです。とくに最後のは。

ところで、太田さんの話を聞きながら闘ったネット碁は私が勝ちました。大天才はおこがましいけれど、小天才くらいなら良いかな。うん、「誇大妄想」?そういうことを云ってはいけません、云うなら「思考症」。
| おのまのプロフィール | 日本 | 08:28 | comments(1) | trackbacks(0) |
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女性の場合は「浦島効果」より「眠り姫効果」の方が響きがいいかもしれませんね。ちょっとひと眠りしている間に、太郎さん同様世の中は100年が経過しているなんて! ま、「果報は寝て待て」と言うし、私もおのまさんのようにマイペースでいきましょう♪ あっ、でも、うっかりひと眠りしている間に事態が逆転してしまう「ウサギとカメ」のお話もあるね・・・ またうさぎに戻った!
| Ferri | 2006/01/05 12:34 AM |










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