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空間考・Kay Meek Centre
北バンクーバーにはセンテニアルという劇場があり、バンクーバー交響楽団、パブロ、ナイロンズなどメジャープレイヤーがやってきますが、お隣の西バンク-バーには本格的なホールがありません。と思っていたのですが、今から数時間前、五日の夕方、立派なホールを見つけました。http://www.centennialtheatre.com/

三台のピアノを比べるコンサートがあるから行きませんかと種村さんに誘われて行った先がKay Meek Centre。コミュニティーセンターだろうと思っていたら出来たばかりの、というか、まだ一部工事中、専用のピアノも買っていない芸術劇場でした。

西バンク-バーも山の中腹にあり傾斜地。ケイ・ミーク・センターはその傾斜をうまく使った構造になっていて、入り口からロビーホールに入り、そこから階段を下がって演奏会場にはいるようになっています。ロビーから階段をあがって会場へ入るより下がっていくほうが招かれている感じがします。

全体が階段状になっているから、19列、500席のどこからでも舞台がよく見え、そしてどの席に座っても特等席の感じがする設計になっています。

http://www.kaymeekcentre.com/

ホロビッツが世界中運び歩いたピアノ、クライバーンが所有していたピアノ、ガーシュイン生誕百年を記念して作られた装飾の多いピアノをBC大学の音楽教授をしていたRobert Silvermanが弾き比べるという趣向でしたが、うーん、演奏といい聴衆といい実に質の高い演奏会でした。

http://www.robert-silverman.com/

演奏が終わると十数人の観客が舞台のうえに上がり、演奏者と談笑したりピアノを弾いたりして、これまた良い雰囲気。わたしも三台のピアノに触って音を比べてみました。ホロビッツやクライバーンが触った鍵盤に触る機会がくるなどとは、朝おきたときは思いもしませんでした。カメラを持っていかなかったのが残念。

音響も良い、見た目もいい空間に仕上がったKay Meek Centreは「西バンクーバーの宝石」として人気の場所になるでしょう。そして、いつの日にかここへギル・シャハム&江口玲がやってくる。万歳。

http://www.akiraeguchi.com/index-j.html
| おのまのプロフィール | 音楽・美術・映画 | 17:45 | comments(2) | trackbacks(0) |
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アンコール演奏終了後、永遠に鳴り響くのではと錯覚させる盛大な拍手もやがて疎らになり、観客がざわめきとともに退場した後も最後の最後までひとり客席に残ってコンサートの余韻を大切に抱擁していたい空間、そんな宝石箱のようなホールですね・・・ おっと! こんな悠長なことを言ってる場合じゃありませんでした、ギル&玲♪終演後のサイン会、サイン会!!
| Ferri | 2005/12/06 11:32 PM |

演奏者もロビーホールを通らないと外に出られない構造になっている感じがしました。であれば最後まで客席に残っていれば必ず会える。万歳♪
| おのま | 2005/12/07 6:07 PM |










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