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物乞う仏陀
1978年から四年間シンガポールに勤務しました。シンガポールに投資した、あるいはこれから投資しようとしている日本企業とのビジネスを開拓する係長というのが私の役柄で、毎日のように会社めぐりをしていました。取引先は順調に増えていき、お客さんの依頼でなんどか近隣諸国に出張をしました。

コンテナの床材を輸入していた東急車輛の所長さんから材木業者を紹介するから汽車でマレイシアに行こうと云われたときは迷わず出張しました。材木会社二社紹介され、そのうちの一社と取引が始まったので効率の良い出張でした。

そのように効率のよい話は稀で、取引先になってもらうには様々な努力、工夫が要ります。努力のなかで欠かせない基本は相手を何度も訪問することです。ビジネス・チャンスというのはいつか出てくるもので、そのときその場所に居合わせていると俄然有利になるのです。

訪問を繰り返してもなかなか取引き先になってくれなかった会社のひとつがミノルタカメラ。何度目の訪問だったでしょうか、ある日のこと、社長さんが近く水中カメラを売り出す、モルディブでカメラのテストをするから一緒に行きませんかと言いました。

モルディブというのはサンゴ礁の島が何千とあつまっている国で、仕事のチャンスなどあるはずもなく、またシンガポールから直行便もない遠い処ですから会社で行ったヒトはひとりもいません。支店長に相談すると、スリランカ出張と合わせて行ってこいというのでモルディブ出張をしました。

飛行機からみるさんご礁はこの世のものとも思えない美しくも不思議な光景で来て良かったと思い、透明度の高い温かい海で泳ぐと魚が寄って来て、海の中にいた何億年前のわが先祖を感じたりしました。その後ミノルタとの取引が始まったのですが、いま考えても会社の金でああいう出張をして良かったのだろうかと思います。

うーん、こんなことを書くつもりではなかった。「物乞う仏陀」という本を紹介するつもりが脱線。⇒おススメ商品紹介

http://remonhouse.ld.infoseek.co.jp/
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