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Rachel Naomi Kudo・3
昨日につづいて諌山隆美レポの抜粋です。六人の演奏が終わった段階でトップはゥ疋鵝Ε劵腑、工藤さんは五番目という感じが伝わってきました。

Osaki,Yuma(日本)大崎結真 1981年9月5日生 ヤマハ使用

ノリや雰囲気で何となく進むことはほとんどなく、一つ一つを確実な方法で進もうとする。技巧の高さと安定度は、12人中の最高峰を誇っていることを再認識した。

Lim,Dong Hyek(韓国) イム・ドンヒョク 1984年7月25日生 スタインウェイ使用

感覚的なだけではなく構成力もかなりしっかりしていた。中間部以降はぐっと集中力を増し、会場約1000人を吸い込むように惹きつけ、いきなり調子を上げてきた。予想以上の演奏に、驚嘆。

Sekimoto,Shohei(日本)関本昌平 1985年4月10日生 カワイ使用
ドンヒョクは一気に遠くまで飛んでいくが、関本は丹念に彫りの深い表情を交えて幅広く聴かせる。すべての音符を丁寧に扱い、最も作品に近い音の姿が具体的に再現され、流れのなめらかさが印象に残る。

●本選 第3日−10月20日(木) 
Son,Yeol Eum(韓国) ソン・ヨルム 1986年5月2日生 スタインウェイ使用

持続力より瞬発的なクレッシェンドで表現していく。
細かな作りの音楽に限界をも感じてしまう。自分の特質に合ったものを見つけられれば、大きな能力を発揮する可能性も秘めているピアニストだろう。

Nezu,Rieko (日本) 根津理恵子 1980年12月23日生 カワイ使用

音楽の流れにムラが出来てしまうこともあり、メロディの拍が崩れそうに聞こえることもある。小技で聴かせていく演奏と言える。欠点をどんどん消して整えていこうとする演奏ではなく、魅力をどんどん追求していく積極型タイプ。

Yamamoto,Takashi(日本)山本貴志 1983年4月12日生 ヤマハ使用

音色の変化よりも強弱を大いに用いて積極的な音楽作りを聴かせる。身体を激しく動かすクセがあり、聴く側の集中はかなり減退してしまう。特に大きな高揚は不足なく描き、音楽感動への積極度は抜群。演奏後は場内に大歓声が響き渡る。


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