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国連常任理事国になるべき国
第二次大戦が終わり60年。日本政府はドイツ、インド、ブラジルとともに国連安保理事会の常任理事国になろうと運動をしていますが、これが日本の国民にひろく支持されているのかどうかが今ひとつよく伝わってきません。いろいろな意見を調べてみましたが、日本国民の利益にどう結びつくのかがはっきりしません。

数年前のこと、いわゆる「チャイナスクール」に属する某大使に「なぜ日本は中国に対して多額の経済援助・ODA=official development assistanceを行うのか」と質問したところ「中国の核兵器に対抗する武器である」という答えが返ってきたので「武器であれば、武器を使って得た戦果を説明してほしい」というと黙ってしまいました。ODA白書を見ても具体的な戦果がわかりません。「武器VS戦果」というのは民間企業であれば「費用VS利益」。利益に関して説明できない経営者は、まあ解雇されますが、お役人は違うようです。

国連改革のために日本が常任理事国になるのだという論は大雑把に過ぎます。国際法も国連も無視する帝国アメリカの前にロシア、中国、フランス、イギリスの常任理事国もなすすべなしというのが現実でしょうが、ではアメリカに追従する日本がどのような役割を果たしてきたのか、果たそうとしているのか、果たせるのかをあらかじめ国民に明らかにしておかないと、理事国になった、費用が増えた、成果は説明できない、と某大使と同じことになります。

大雑把な論には大雑把な提案をします。国連改革のために常任理事国を増員するというのであれば、アメリカに負けて腑抜けになった日本ではなく、中国、フランス、アメリカとの戦争に勝ってきた強国ベトナムのほうがいい。

以上、ベトナムを回ってきた知人と夕べ話した話です。

| おのまのプロフィール | 政治経済 | 14:48 | - | trackbacks(2) |
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7年前の今日:インドの核実験
7年前の今日。インドが核実験を実施し当時のインドの首相バジパイ氏は「インドは核保有国である」と宣言。アメリカからすごく非難され経済制裁の結果となりました。アメリカとともに日本も同じ行動をとりましたが7年経っている今は両国がインドに対する経済制裁を解除
| 外国人日記:インド人IT技術者Manish Prabhune(マニッシュ・プラブネ) | 2005/05/12 11:23 AM |
アメリカ、インドの原子力開発に協力する!!
インドのシン首相が現在アメリカ訪問 インドの国連常任理入りに反対はしていなかったようですが支持してるとも言ってないのでちょっと中途半端な感じ。現状のままだと安保理の改革は通過しないだろうと思いますがインドにとって昨日結構大きなニュースがありました。
| 外国人日記:インド人IT技術者Manish Prabhune(マニッシュ・プラブネ) | 2005/07/20 3:39 PM |
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