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中国の反日デモ・0.1%の危険
昨日配信された、香港にすむ日本人のフリーランサー・ライターが書いた北京における反日デモに関するレポートを読んで気になったことがあります。これはさきほどCNNで報道された韓国の反日デモにもあてはまります。

レポートの結語です:

「破壊活動を繰り返し報道したマスコミには、次に「なぜデモに参加しなかったか」をきちんと取材していただきたい。すでに報道された映像や画像にはデモ参加者2万人が映っていた。しかし、それ以外の、2000万人もの日本人が見知らぬ北京の人々の姿はなかったのだから」

要するに北京の人口は2000万人だがデモをしたのは2万人、人口の0.1%であって、それだけを報道するのは片手落ちではないかと言っています。一面の真理をついてはいますが感心するのは危険です。今なすべきことといえばデモに参加しない中国人が圧倒的に多いということを認識することではなく、0.1%を見て将来がどこに向かうかを考察することでしょう。

ニンゲンが冒す愚行のなかで特大の愚行、戦争は往々にして小さく始まり、突如として火を噴き、その火を消し終えるまでに想像を絶する混乱、破壊が続き、多くの人命が失われ、障害者を生み、火が消えたあとにも苦しみが長く続くという厄介なしろものです。デモが繰り返される、暴力行為が続く、デモ、暴力行為に参加する人数が増加する、呼応して日本においても中国に対する同様の行為が生じる、暴力行為の応酬となる、熱い戦争になる、というシナリオに至るのか至らないのか、ということを0.1%という小さい動きの今だからこそ、明確に考え、対処することができるのです。北京市民の99.9%がデモに参加しなかったことに焦点をあてようとするのは、見たくないものを見ない、見たいものを見るという一種の思考停止に陥ることではなかろうかと気になるのです。

国家という概念があるかぎり国家間の争いがなくなることはないでしょうが、戦争に値する争いはない、戦争は一部のニンゲンの思惑で始まる、自分が戦争に巻き込まれる必要はないと知りましょう。日本人、韓国人、中国人である以前に人間であることを知りましょう。戦争は阻止しましょう、戦争になったら逃げましょう。


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