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同調感・9・北と南
さて3月4日に戻ります。

ピアニスト高木裕美さんは好調、ドレスリハーサルを難なくこなし、時差のハンディを感じさせません。案ずることは何もないと思うのですが、ご本人は緊張している、早く頭の中からラフマニノフを追い出したいと言います。じっとしていると頭の中にラフマニノフのピアノ協奏曲ニ番が流れだす、それもピアノだけではなくオケの音が一緒になって頭を占領するのだそうです。

八時開場、満員。ブラックタイ、イブニングの人たちもかなりいます。演奏後にレセプションがあるというので、私もダークスーツです。荷物に入れなかったことにバンクーバー空港で気が付き、何でも30ドルというお土産やで買ったネクタイをつけています。30ドル(2500円)と考えると気後れしそうです。

私はあさがたリハーサルを聴いた貴賓室の左隣のボックスに日本からきた四人、コスタリカに住んでいるヒト、トロントから来たヒトたちと一緒に案内されました。右のボックスはコスタリカの文化大臣ご一行、紹介されて握手をしました。長年にわたってコスタリカ交響楽団の育成に尽力してきたそうです。

ピアノ協奏曲が始まって数分すると大臣は椅子から立ち上がり、そのまま演奏が終わるまで立ち続けました。ボックスの最後尾にいたので、おなじく最後尾に座っていた私以外のヒトは大臣が立っていることに気がつきません。高木さんは後ろで見えにくかったからでしょうと言いましたが、見えないということはないのです。

北の国からきたピアニストと南国の楽団とが一体になった演奏に対して総立ちの拍手が長い間続きました。リハーサルも聴いているので私は安心して聴きましたが、高木さんはやはり緊張していたそうです。
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