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同調感・6・美女にふさわしい街
高木さんたちとの昼食を終え、劇場ちかくを歩きまわっていると去年の十一月、お茶の水でネットカフェを探したのを思い出しました。建物が狭い路地裏にたちならんでいる様子がどことなく似ています。

ネットカフェは劇場ちかく、バルモラル(Balmoral)というホテルのすぐ脇にありました。三月一日の日記を書きこんだのですが、キーの配列が違っていて、たとえば私のPCでは右にある@が一番上の左のほうにあり、しかもctrlと数字をあわせないといけないというような具合でリズムにのれません。キーは手垢でべたつき、文字が消えているところもあります。その点、お茶の水カフェのPCは綺麗だった。

綺麗といえば、ごちゃごちゃしたところが似ているサンホセと日本の町ですが、通りに散らかるゴミの差でもって日本のほうが綺麗。ホテルへ向かうタクシーが走った通りの狭さは藤沢の商店街と同じ。しかし音楽をかなでるグループがいたりして活気は藤沢より上。ゴミをなくしたら魅力あふれる街に変貌することまちがいなしです。

生徒に学校や街路の清掃をさせていたウン十年前の福島県郡山市立芳山(ほうざん)小学校、道にゴミをすてると罰金刑500ドルだったシンガポール、チェインスモーカーのお嬢さんが一本吸い終わるたびに立ち上がって吸殻を捨てに行ってはまたテレビの前に戻っていたチューリッヒの小さなホテルのラウンジが浮かんできます。あのときは中東を歩き回った直後だったせいもあり、整理・整頓・清潔の三文字そのもののホテルはすこぶる居心地がよく、白い羽根布団、一点の曇りもないグラスで飲むビール、これこそが文明なのだと思ったものです。我が子、孫の諸君たちよ、豊かな人生をのぞむのなら心せよ3Cに。違った、3Sに。

コスタリカの非武装中立という国是(こくぜ=国の方針)には敬服しますが、それをもって「中南米のスイス」を名乗るのはどうなのか。スイスの町は藤沢より綺麗です。かつてマレーシアのマハティール首相が「Look East」「日本に学べ」と工業化をすすめたことがありますが、コスタリカも「Look East」「シンガポールに学べ」をあいことばにザルハイ・アロヨにふさわしい美しい町並を造って欲しいと思うのは大きなお世話というものですかね。

花の都に惹かれて来たらシャンゼリゼーはフンの道。昔のはなしです。ゴミはあっても犬の糞はないし、ひとなつこい人が多いからそうでない人が多いパリよりサンホセのほうが日本人の心は休まるかもしれません。「中南米のスイス・コスタリカ」でいいか。

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