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同調感・4
ドボルザーク交響曲6番の途中で小松長生さんのベージュのズボンのベルトから数センチのあたりの色が濃いのに気づきました。

シャツの影か、それとも汗なのか。影ならどの照明の影か、シャツがたるんでいるのか、汗なら黒いシャツも湿っているか、汗をかくほどの運動量だろうか。おや、管楽器の音が外れたぞと曲に意識が戻ったのは一瞬でまたズボンの影が気になる。こういう癖があるものだからこれまでいくつも失敗をしています。

約一時間のリハーサルが終わり、一階に下りていくとまたもや小松さんとばったり。ここのコーヒーはおいしいですよと劇場のロビー脇にある喫茶室へ入っていく後姿をみるとズボンの濃い色はやはり汗でした。シャツはどのくらい濡れているのだろうかと触ろうとしたら小松さんが振り返ったのではっきりしない。

小松さんは一年前より表情がよくなっています。後刻、高木さんにそれをいうと、暴漢に殴られて鼻を骨折して手術をしてハンサムになり、ついでに鼻の通りがよくなっていびきをかかなくなったとクリスティン(小松夫人)が言ってましたよとのこと(註)。災いを転じて福となすとはこのことですが、実際のところ小松さんはコスタリカ交響楽団との相性がとても良いのかもしれません。

ひとなつこい顔をしたコンサートマスターと若い女性バイオリニストも加わって四人でコスタリカ・コーヒーを飲んだのですが、隣のテーブルに座ったビオラ第一奏者の話も聴きたいと思いつつ果たせなかったのが心残り。

十五分ほどでピアニスト高木裕美をいれての練習。高木さんが楽団員に挨拶をしたので初めてあわすのかと思いましたが、後で聞いたら三度目だったそうです。細身のズボンをはいているので高木さんの長い左脚が跳びはねるのがよく分かります。ドレスを着るとまったく分からない動きです。高木さんの指は長いなと思ったのですが、あとでそれをいうとそれでもラフマニノフは大変ですと言いました。

バンクーバーをたつ直前まで、アシュケナージ、ロンドン交響楽団のラフマニノフ二番を数回聴いて来ました。半年前から練習している名手高木さんは完璧な仕上がりのはず。コスタリカ交響楽団がどう応えるか興味津々(きょうみしんしん)。

(註)暴漢事件については小松さんが「コスタリカ事件」というエッセイを書いています。
http://www.c-komatsu.com/
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