木霊の宿る町TOPページへ            
過去⇔現在を行ったり来たり・ときどき未来へも@バンクーバー 

<< グアンタナモ・ブッシュ一味の犯罪 | main | 華氏911<イラク戦争の全真相 >>
テキサス・ブッシュ一味の犯罪
イラクへ攻め込むための前宣伝として、ブッシュがサダム・フセインを人殺しと叫んでいたのは覚えておられると思いますが、ブッシュの叫びを聞いて、何を云ってる、ブッシュこそ平気で人を殺してきたではないかという反発がありました。日本のメディアではほとんど取り上げられなかったので知らない方が多いかもしれません。

テキサス州知事時代の話です。知事は死刑を執行するかどうかの最終判断をします。ブッシュ時代に死刑囚の数がテキサス州史上最大にのぼり、そのすべてが殺されたそうです。死刑執行には拷問をふくむ違法が行われたことが明らかになっています。ひとつだけ紹介します。

外国人の犯罪に関するウイーン条約という条約があります。アメリカは1969年に批准しました。これにより、アメリカで裁かれる外国人は本国の弁護人と相談する権利を与えられました。日本人がアメリカでつかまったら、日本の弁護士と相談できる、まあ当たり前のことです。

1997年、イリネオ・トリスタン・モントヤというメキシコ人がテキサスで死刑に処せられました。このときブッシュはメキシコ政府、具体的にはメキシコ領事館にモントヤの逮捕を知らせませんでした。闇から闇へ葬ったわけです。メキシコ政府はウイーン条約に違反していると抗議しましたが、ブッシュ一味の言はこうです。テキサス州はウイーン条約に署名していない。よってメキシコ人の逮捕をメキシコに知らせる義務はない。

たしかに条約に署名したのはアメリカ合衆国であって、テキサス州ではありません。しかし、この屁理屈ではアメリカが締結する国際条約はすべて意味のないものになります。いまやブッシュが大統領ですからなおさらです。アメリカが条約を結んでも、州が従わなかった、仕方ない、とブッシュは肩をすくめればよい。

ブッシュが四年間、大統領として国際法を無視し、犯罪を重ねてきて平然としているのは、かくのごとくテキサス州知事時代の違法癖にさかのぼるのです。もっと昔にさかのぼってもいいのですが、きりがないので本日はこの辺にしておきます。

ところで、ライス国務長官は核兵器疑惑があるからイランへ侵攻する考えがあると表明しました。昨日、北朝鮮は核兵器を保有していると云いました。アメリカは北朝鮮に侵攻しないと論理が一貫しなくなります。北朝鮮には石油がないから行かないとも云えないだろうなあ。どうする、ジョージ。

http://www.americanprogress.org/site/pp.asp?c=biJRJ8OVF&b=246536
| おのまのプロフィール | 政治経済 | 14:10 | - | trackbacks(0) |
スポンサーサイト
| スポンサードリンク | - | 14:10 | - | - |
http://onomar.jugem.jp/trackback/620
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< December 2019 >>


↑BGM(ON/OFFで切替)

bgm(別ウィンドウ)

VANCOUVER

TOKYO


↓木霊が宿る町QRコード↓
qrcode
ページランク

GBL:Googleバックリンク数です
 GIP:Googleインデックスページ数です
 MBL:MSNバックリンク数です
 MIP:MSNインデックスページ数です
 YBL:Yahoo!バックリンク数です
 YIP:Yahoo!インデックスページ数です
緑バー:Googleに於ける木霊の宿る町の人気度です

サーチ:
キーワード:
Amazon.co.jpアソシエイト

このページの先頭へ


あなたはどこにいる free counters