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バンクーバーの利点・サラ・チャン・3
●31日夕方。開演一時間前、オーフィーム劇場の切符売り場には何人もがラッシュチケット(rush tickt=売れ残り券)を求めてならんでいます。 ●さすがはサラ・チャン、混んでいるかなと思いながら、バルコニーの右側で通路側の席が欲しいと言うと、ありました。バイオリンは右側、ピアノは左側の席で聴きたいのですが、これはヒトによって好みが違うでしょうね。 ●会場でVSOの女性団員がレクチャーをしていました。ショスタコビッチのVC#1はスターリンの死後に公表された、本当はOp(opus=作品製作順の番号)77だが身の安全をはかり99として発表したいう有名な話、ショスタコビッチは非常に几帳面なヒトで、段取りに細心の注意を払ったなどという話をしました。 ●サラチャンは非常に温かいひと、カデンツァは遅、早、遅、早、と繰り返すが、最後の早はとてつもなく早く弾く、広上淳一は日本語訛りの強い英語で、そこはスキーでシューッと滑ってきて、ザッと停止するように弾けというような指示をだす、など、おもしろい話も聴けました。 ●トロント時代、キッチナー・ウオータールー交響楽団の演奏を何度か聴きましたが、ここも開演まえによくレクチャーをやっていました。楽団の音楽監督だった小松長生さんがレクチャーを聞いていた光景を思い出し、長生さんは勉強熱心な指揮者だと改めて気が付きました。 ●バルコニーの席に移動すると、そこは前日の席より十段上ですが左側が通路なので舞台をよく望める良い席です。前日は47ドルが、今日は15ドル(1300円)。 ●去年サントリーホールでコンセルトヘボーを聴いたときのラッシュチケットが2万円以上だったのにくらべて天地の差です。しかも、あのときはプログラムが1000円。ここは無料です。 ●天才サラ・チャン、かつて太平洋側で一とうたわれた華やかなホール、そして15ドル。演奏の始まるのを待ちながら、バンクーバーの利点はこういうことでもあるのだとかみしめました。 ●トロントも同じような環境ですが、町が大きいだけあって劇場へのアクセスが面倒、ロイ・トムソン・ホールの音響は良くない。百キロさきのキッチナー・ウオータールーにあるホールの音響は良いのですが、冬になると、吹雪のなかを命がけで走ったり、一泊したりでした。いまは我が家から車で十五分、楽勝。万歳。 http://www.c-komatsu.com/
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