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ライス・冷泉彰彦氏のレポートから
昨日配信された冷泉彰彦氏(作家・米国ニュージャージー州在住)の『from 911/USAレポート』 にライス国務長官の話が出ていました。国務省の雰囲気が伝わってくる部分が面白いので一部転載します。本文は長いのですが、曲がって伝わらないよう気をつけながら、かなりの部分を削除しました。加筆はありません。

ライスはIQ(intelligent quotient=知能指数)が200の天才といわれていますが、この数年みてきた印象では、ジョージ・ブッシュとは違った意味で知的、あるいは情緒的に致命的欠陥がある、お勉強はできるが慈悲心、道徳心、親切心、誠心という肝心なものに欠ける、したがって世界のリーダーとしては甚だ適さないヒトであると思います。

ライスやブッシュがリバティー、フリードム、デモクラシーというフレーズを繰り返し(能がないですね)、自分たちの正当性を売り込んでも、かれらは黒を白と言いくるめるペテン師だと世界中のヒトが知っています。そのことを知っている国務省職員も裸の王様(女王様か)を迎えてやりきれない気分にあるのではないでしょうか。お気の毒です。
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コンディリーサ・ライスは職員への最初の訓示を行いました。前任者のパウエル長官が「ムダな残業はさせない」とか「出張の際には私は宿泊はホリデー・イン、食事はチーズバーガーで十分だ。余計な気遣いをするな」と職員の心をしっかりつかんだそうですが、今回は全く違いました。ブッシュ大統領の外交方針を「ひっさげて」乗り込む姿勢を示そうということのようでした。

「世界にリバティ(圧迫からの自由)とフリーダム(自
由に行動できる自由)を広めよう」ということを繰り返し、それが「アメリカに課せられた歴史的な使命」だというのです。

自画自賛が続きました。第二次大戦の終結直後、アメリカの外交が勝利してドイツと日本の民主化はこれによって実現したというのです。「今、ブッシュ大統領は、シュレーダー首相や小泉首相を単なる友人としてではなく、デモクラシーの友人として対面することができているのです」と、表現は実にありきたりなもので本当にあの波乱の時代の歴史を勉強したのか怪しいものでした。

一方で、西岸地区やイラク、アフガニスタンに民主主義を根付かせるのは困難だが、それもアメリカの義務であると述べて、現行のアメリカの軍事外交政策をアピール、最後には「さあて、私のオフィスを探しに行こうかしら。皆さんがよろしければ、ですけれど」と言う「ジョーク」で、演説を締めくくっていました。国務省内の漠然とした「アンチ歓迎ムード」をチクリとやった、まあそんなところでしょうか。

冷泉彰彦『from 911/USAレポート』抜粋
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