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卒業試験・1・理解&忘却
1974年4月5日に卒業論文を提出したあと休む暇はなく、二日にわたって行われるペーパーテストの準備にとりかかりました。

それまで過ごした一年半もテストとレポートの連続でしたが、大概のテストはノート、教科書を持ち込んでよいというもので、学んだものを復習するという面がありました。しかし最終テストは教科書、ノートの持込厳禁。学んだすべてが試験範囲。それまで好成績を続けていても、論文が合格してもこのテストで合格点に達しないと卒業できません。

一年半を通して、日本の大学で四年間学んだ量をはるかに超えるものを詰め込まれたのですが、科目によっては理解するだけで精一杯、学期が終わったらすぐ忘れてしまうのがあります。忘れて出来た頭脳の余地にあらたな知識を詰め込み、一時をしのいでまた追い出す。尾篭な(びろう=汚い)たとえですが、酒を飲んで、吐いて、また呑むというのに似ています。中国の周恩来首相は外国人を接待することが多く、実際そうやって食べ、呑んだそうです。

頭の中から追い出したものが試験で出たらアウト。三十年後の今だから気楽に書いていますが、当時は体がかゆいような、ばらばらになったような、いてもたってもいられない、妙な感じがする毎日でした。
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