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テロリスト#1・2
ブッシュはオタワに一泊したあとカナダの東、大西洋に面するハリファックスへ移動しました。アメリカ政府一行が泊まったシャトー・ローリエ(ホテル)は数千人にとりかこまれ、ブッシュはべつな処に隠れたようです。今朝はブッシュをかたどったかなり大きな人形、そうですね、ざっと五メートルくらいでしょうか、布でできてるのか、紙でできているのか良く分からなかったのですが、その人形をホテルの前で燃やしていました。

人口三十五万人のハリファックスでは七千人のデモがあったそうです。東京(一千万人)換算二十万人です。

ハリファックスでブッシュがした演説は聞き逃しましたが、テレビで流れる断片的な演説では相変わらず危機感、戦争をあおっており、21世紀のヒットラー健在なりです。カナダに軍備拡大を呼びかけており、カナダでは今後しばらくのあいだ大きな論議のまとになるでしょう。

ブッシュに戦争加担、軍備拡張を押し付けられたという印象を打ち消そうと、マーティン首相はカナダは独立国(sovereign country)であるから自分で決めると言いましたが、密約ができたのではないかと疑う声もあります。マーティンは大蔵大臣時代に数年かかって財政赤字を解消しましたが、ブッシュの軍拡にのれば一〜二年でもとの木阿弥でしょう。好戦かつ狂信のキリスト原理主義者が進めている企てにカナダが加担しないことを切に祈るものです。

デモは一部をのぞいて整然としていました。ブッシュご一行は26時間のカナダ滞在を終え、カナダ国民の冷たい視線から逃げるようにハリファックスから飛び立ちました。やっこさん、しばらく憂鬱でしょうね。

ところで、シャトー・ローリエは議事堂の近くにあるホテル。十五年程前トロントに駐在していた時期、ときの海部俊樹首相とブライアン・マルローニ首相との夕食会に招かれ、くみちゃんともども一泊したことがあります。夕食の会場はホテルから歩いていけるガラス張りの美術館。両首相がついたメインテーブルのすぐ前のテーブルに案内されたので、もしかしたら弾(たま)よけとして招待されたのじゃないかと話したものです。シャトー(城)を名乗るホテルはカナダにいくつかあり、みな同じような外観です。好みでしょうが、居心地がとても良いホテルだとは思いません。
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