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テロリスト#1
今日の題名をみて、ははん何が書いてあるか分かったぞとほくそえむヒトがいるかもしれません(笑)。

彼の顔をみたくないのでCNNを見ないようにしているのですが、今日はカナダのテレビCBCがジョージ・ブッシュを長時間にわたって映し出しました。今朝からオタワに来ているのです。

ブッシュはカナダ政府がブッシュのイラク戦争に反対したためカナダ訪問をとりやめたことがあり、今回が初めての公式訪問です。世界一ながい国境線を接している両国の指導者がこれほど冷えた関係になったのは1960年代以来かもしれません。ベトナム戦争をエスカレートさせるリンドン・B・ジョンソン大統領を知性のない田舎者と軽蔑していたレスター・ピアソン首相はワシントンでのレセプションでジョンソンに胸倉をつかまれたという逸話が残っています。

ブッシュを迎えたポール・マーティン首相は前任のジャン・クレティエン首相にくらべるとブッシュにたいしてソフトですが、それでもカナダ国民のマジョリティーはブッシュの再選を望んでいなかったと公言しています。ジョンソンと同じテキサス出のマッチョを快く思っていない多くのカナダ人に気を使っているのは確かで、共同記者会見場のブッシュも居心地の悪そうな顔で「イラクを攻めたのは正しかった。これからも正しいと思うことは国際社会の反対があってもやる」と力んでいました。

オタワでは反ブッシュのデモが一日中続きました。カナダの各地から集まった数は数千、一万、一万五千とまちまちな報道でした。オタワの人口は百万人。一万人のデモは人口千万の東京なら十万人規模ということになります。「テロリスト#1・ブッシュ」と書かれたプラカードを持った学生、ブッシュの人形を踏み潰す女性、「ブッシュは戦争犯罪人である」と話す弁護士などが報道され、うん、三十年前とおなじようにカナダはまともだわいと十一月二日いらい悪かった機嫌がちょっぴり良くなりました。

ちまちましたことをひとつ書いておきます。マーティンもブッシュも握手はしたけれど、小泉純一郎が冷たい表情をしている胡錦涛の手を両手でつつみこむようなみっともないことはしなかった。ブッシュにも金正日にも胡にも尻尾をふるから、馬鹿にされる。小国でもトップはもっと堂々としており、売れないナイトクラブのマダムのような真似はしないものです。

http://www.cbc.ca/
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