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大統領選終了風景
本日、アメリカ東部時間14時、ジョン・ケリー、15時(日本時間、4日午前4時、5時)ジョージ・ブッシュの演説がありました。

選挙戦のあいだ三回にわたっておこなわれたディベートはケリーの勝利。それは私もそう思っていました。今朝になってはじめて知ったのは、東部時間、昨日18時(日本時間、3日10時)には、出口調査でフロリダ、オハイオがケリーの数ポイントの差で勝つという結果がでて、ケリー大統領誕生が確実視されていたということ。現実には両州とも負け。このためケリー陣営の落胆は非常に大きかったようです。選挙前からブッシュに有利になるように不正な選挙管理が準備されているという噂がありましたから、そういう観点からも釈然としない面があったようです。

細かいことは省きますが、ケリーの演説は敗北というよりは、新たな戦い、アメリカの統一を宣言した力強く、かつ選挙戦のなかではみせなかったケリーの人間味もでた格調高いものでした。会場にいたCNNの女性レポーターが涙ぐんでいたのが印象的でしたが、他の局でも、邪悪な動機のもと、うその情報でイラク戦争を開始したブッシュを許しがたいという思いが顔ににじみ出てくるレポーターがいました。

二期目も勝つ大統領は圧倒的な勝利をおさめるのが常でしたが、今回は極小差。ブッシュの不人気度が高いことがわかります。家族、取り巻きたちと選挙結果を待っているあいだの映像が繰り返し流されましたが、これまで重ねてきた嘘を多くの場で指摘されたことの心地悪さが顔の表情にでていて落ち着きがない。この軽薄なおとこが世界最強国のトップになるのか、アメリカの善良なる田舎っぺたちは程度が低くすぎる、と心の中でぶつぶつ言っても詮無い。

ブッシュの勝利演説は空虚なことばが空回りする冴えないものでした。日本の政府、外務省がこの大統領を支持してきた、これからも支持するというのは、事実認識力欠如、自主性皆無。国連の常任理事国いりなどは笑止千万(しょうしせんばん)、国富浪費。いくら金をばらまいても、特定国の欺瞞をオウムのように繰り返すのでは国際社会のリーダーとして迎えがたい、はた迷惑だというのが世間常識ではないでしょうか。

イラク戦争の是非をめぐりアメリカ人はまっぷたつに割れましたが、ブッシュ二期目にはいったからといってこの亀裂がなくなるとは思えません。

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