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劇的変化とは大げさかもしれないが地下室前の庭

 

地下室前の庭

 

富裕層を優遇すればトリクルダウン効果で下々まで潤うというアベノミクスはインチキであるとオノマは考えてきた

 

五十年まえの話

 

オノマがサラリーマンになったときの初任給は月給26,500円であった。商社、保険会社、出版社などに比べて低かったし、時間あたりにすると学生時代のアルバイト(家庭教師、通訳)よりかなり劣った

 

しかし

 

経営者からみたら新入社員はアマチュア、戦力外、給料泥棒であることを自覚していたオノマ、今にみてろの臥薪嘗胆は大げさにすぎる、ましてや、おしんが感じたであろう悲しみなどはなく、入社三ヶ月後にボーナスをもらったときは申し訳ないとさえ思った

 

夏冬のボーナスをいれると年収は四十万円に近かった

 

そして

 

社員研修のとき、人事部の講師から十年選手のボーナスが、夏冬あわせてニ十万円でると聞かされた新入社員たちからオーと感嘆の声をあがった。オノマもそんなに貰えるとはすごい、この会社に入ったのは良かったのかもしれないなどと思った

 

そして

 

見上げる雲のはるかその上にいる社長の年収が二百五十万円、すなわち新入社員の六倍ほどと知ったときは感動した

 

巨額だからではない。財閥系の大会社で上下格差が六倍とは思ったより小さいねと感動したのである

 

日本の先輩たちは謙虚である、偉い、会社のため、日本のため、懸命に働こうと思った

 

オノマ一人にあらず。五十年前、同期生の多くはそういう気概で働いていたような気がする


 

おととい、知人と日本、カナダの初任給の話になり、その流れで調べたところ、かつてオノマが働いた会社の上下格差が二十倍ほどになっているとわかった

 

ビフォー・六倍、アフター・二十倍、劇的大改造ニッポン

 

かれこれ二十年。小泉純一郎、竹中平蔵あたりから始まった格差拡大傾向が止まないニッポン

 

知人がカナダやアメリカの格差はもっとかもしれないと言った

 

格差がどんどん広がっていく世界では社会のため、国のため働こうという気概は生まれない、自分の損得勘定が肥大する、社会全体は悪くなっていくとオノマは言った

 

針葉樹が植わっているため、地下室前の庭は表土から一センチ下はパサパサ、サラサラに乾いていることに気づいて、今年は朝晩水遣りに励んでいる

 

その効果だと思う。例年は数個しかならない苺がことしは三十個ほど熟し、食卓にのぼった

 

実は小さいが酸味と甘味の案配が絶妙で、市販のものより味が良い

 

果物は甘ければ甘いほど良いというのは間違っていると思う

 

しかし

 

多勢に無勢。ことごとくオノマの思いとは違った世界が広がっていくような気がするのは加齢のせいであろうか

 

 

他人のことは言えない、表土が濡れるのを見てよしとしていたオノマの水やりはアベノミクスに似ているかもねと反省した

 

反省ついでに書く

 

願わくは、日本に格差縮小に励む指導者が生まれんことを

 

今日もカナダ路線にならなかった・・・・

 

安倍さんの所為だ・・・・

 

 

 

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