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1974年3月7日・7
この日のことを書き続けるときに前日かいたものを読み直すのですが、そうすると新たな記憶がよみがえったりします。でもって前に書いたものを直したりもします。カクテル時のターナーとの話もちょっと書き直しました。
さて、夕食会がおわり会場からでるときにアンディーがこう言いました。
「オレはターナーがねたましい。あいつはアングロサクソンで自信があり、すでに文句のない環境を享受していて、それを守ろうとしている。あいつは演技をしている。オレはあいつを憎む」
アンディーはいかにも東欧から逃れてきたユダヤ人という雰囲気があり、主流のアングロサクソンや準主流のフランス系の学生とのあいだに微妙な距離感があります。そういう点では日本人の私、韓国人のオム、香港人のシーエル(CL Hung)、ブラジル人のマソ兄弟も同じです。いずれも英語にハンディがあり、なにかの拍子に主流派学生たちとのあいだに薄いカーテンのようなものを感じます。アンディーが指摘するようにアングロサクソン、そしてそのチャンピオンのターナーには守るべき資産があるというのはみな同感だっかもしれません。
しかしアンディーのような憎しみの感情が他の傍系学生にあったかというと、多分なかったでしょう。カナダ人に帰化したアンディーとちがい、それぞれが帰るべき国があるからです。アンディーがあらたな祖国として選んだカナダには人種、出自からくる差別がある。アンディがこれから何年もかけて到達しようとしている目的地に到着している男が憎い。
あらら、こんなことを書くつもりではなかったのですが。タイプと向かい合っているとなにがでてくるかわかりませんね。
アンディーは当時クラスにあまり出なくなっていました。広告収入でなりたつフリーペーパーのビジネスをしている、将来五千万ドルの資産をつくると言っていました。三十年前の五千万ドルというと凄いです。ロスアンゼルスでプールつきの豪華な一軒家、いまなら百万ドルでも買えない家が当時は十万ドルで買えたのですから。、、、話がうまくまとまらないなあ。また書き直すかも。


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