木霊の宿る町TOPページへ            
過去⇔現在を行ったり来たり・ときどき未来へも@バンクーバー 

<< ドロップアウト寸前の級友 | main | ドロップアウト寸前の級友 >>
ドロップアウト寸前の級友

大阪に行った友人は一年間Pの会社の寮に住み、Pが留学を終えて日本に帰ったときは東京に移っていました。フランス人の女性と知り合い結婚しましたが式はなく、数人で目白の椿山荘で蛍がりを兼ねてお祝いをしました。

奥さんになったフランス人の先生は昔慶応大学の先生で、そのときの生徒の一人が、なだいなだという作家。なだいなだが伊豆に持っている別荘を使ってよいというので遊びに行ったことがあります。

それから数年後、彼はカナダの別の大学で修士号をとり、今は大阪の大学で教えています。昨年夏、バンクーバーに来た彼らと十年ぶりに会いました。体重が多分三割はふえて貫禄がで、むさくるしかった髭が似合うようになっていました。

出版やダイヤモンドの仕事に精をだしていた友人は、Pが日本に帰った直後に世界旅行に出かけ、日本の我が家に泊まりました。日本間に泊めたのですが、床の上に寝るのかと驚いていました。屋台の焼き鳥やで一杯やったのですが、コップ一杯の日本酒を注文し、空のコップを貰って半々にして飲もうとしたら、屋台のおかみさんがふたりのコップにドボドボと酒をついでくれました。Pも彼も貧乏にみえたのか、それとも若くてハンサムだったせいなのか、なんで彼女がおごる気持ちになったのか、ふと考えます。

彼は世界旅行をおえてからまたUBCに戻り、数年かけてMBAをとりました。ダイヤモンドビジネスをやったり、絵を描いたりしています。経済能力のあるひとで悠々と生きている。Pのゴルフクラブへ行く途中の家に家族四人で住んでいますが、ベジェタリアンになってしまい、酒は飲まなくなり、ゴルフもしないので積極的に会うこともありませんが、彼はこの辺で生きているのだなと思うだけで満足を感じます。


| おのまのプロフィール | ’70年 | 12:13 | - | trackbacks(0) |
スポンサーサイト
| スポンサードリンク | - | 12:13 | - | - |
http://onomar.jugem.jp/trackback/485
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< December 2019 >>


↑BGM(ON/OFFで切替)

bgm(別ウィンドウ)

VANCOUVER

TOKYO


↓木霊が宿る町QRコード↓
qrcode
ページランク

GBL:Googleバックリンク数です
 GIP:Googleインデックスページ数です
 MBL:MSNバックリンク数です
 MIP:MSNインデックスページ数です
 YBL:Yahoo!バックリンク数です
 YIP:Yahoo!インデックスページ数です
緑バー:Googleに於ける木霊の宿る町の人気度です

サーチ:
キーワード:
Amazon.co.jpアソシエイト

このページの先頭へ


あなたはどこにいる free counters