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山中暦日無し

完璧なクリボッチがあけて今は十二月二十六日(金)の朝。目が覚めたときにこんなことが心に浮かんだ。

人間とて地球の一部である。地球という本体・ヌシから発生した沢山のデリバティブ(派生物)のひとつである。

デリバティブは本体・ヌシがもつ様々な性質の全部ないしは一部を持っている。よって人間は地球がもつ性質の全部ないしは一部を持っている。

山があって谷がある、嵐も吹けば雨も降る、人の涙は天の雨、笑った顔は晴れた空。

地球のリズムで今日を過ごそう。

カール・セーガン曰く。時間を縮めて、宇宙に地球が現れたのが年初、元旦の零時だとすると、人間が現れたのは年末、大晦日の夜、十一時五十九分五十九秒である。

オノマ曰く。新参デリバティブよ、勝手なことをするとヌシが迷惑するぞ。迷惑が嵩じるとヌシは病むぞ。ヌシが病んだらデリバティブは死ぬぞ。人間が一番というのは錯覚だ。バカやってんじゃないよ。

すがすがしい気持ちでパソコンを開らいたら、こういうメールがあった。

私も八十路を歩みながらも山中暦日無しと頑張ってます。

山中暦日無し(さんちゅうれきじつなし)・・・

そういうことだ。

多くの人間は人間が何千年もかけてつくりあげてきた様々な仕掛けの中に囚われている。

仕掛け・・・機構といいかえてもいい。政治機構、経済機構、宗教機構、教育機構・・・・

機構囚人の中からパレスティナ人の富を奪い殺傷してやまないイスラエル人のような狂人が生まれてしまった。

人間のつくった機構から抜け出して山の中に入ろう。オノマのように(笑)。

唐詩選



(たま)たま松樹の下に来たり
枕を高くして石頭に眠る
山中暦日無し
寒尽くるも年を知
らず

オノマ意訳: 

たまたまたどりついた松の木の下でくらしてみた。日の出とともに起き、花の香りをかぎ、鳥のさえずりを聞き、爽やかな風にふかれ、夜は石を枕にして眠る日々。

山の中だ、こよみは無用。いったいどのくらいの時が過ぎたのだろう。ことしも寒中を越して春になったがこの景色をなんどみたかも覚えていない。自然の呼吸に合わせて生きてるわたし。


 

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