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テレビ番組・理想と現実のねじれ

白黒テレビでみたのは政治番組だけではありません。食事時にはクイズ番組や映画が流れていました。

毎週ソニー・アンド・シェーという音楽番組があり、いつも最後には自分たちの小さな子供を抱いて「ベイブ」という唄をうたっていました。ちょっとバランスのとれない夫婦だなと思って見ていたのですが、案の定その後離婚し、シェーは独演会や映画で活躍、ソニーは政治家になり、スキー事故でなくなります。

車にのるとラジオを聞きます。既に世に出ていたロバータ・フラックはこの年にKilling me softlyで一段と人気が高まり、翌年にはカーペンターズのSingが毎日流れるようになります。これまた後に悲劇的な死を迎えるカレンの姿が可憐だった。子供のマイケル・ジャクソンは小さく、真っ黒な顔が明るく輝いていて、今の姿はとても想像できません。

ロバータ・フラックのイメージは大きく変わらずなんとなく安心感を覚えますが、その彼女は「私は時を示す音楽を歌いたい、ポピュラー音楽の柔軟性を重視している」と語っています。時代とともに音楽は変わるということですが、音楽は変わっても彼女の芯はぶれなかったのではないでしょうか。時代の変化に幻惑されて自分の芯がぶれてバランスを失う人は多くいます。

当時はまだまだメジャー(白人)からマイノリティー(黒人ほか有色人)への不当な扱いがかなりあからさまに残っていた頃です。そういう現実とアメリカが標榜する理想とのねじれ現象の本質は今も変わっていませんが、時代時代でその姿は変えてゆき、富と名声を誇る歌手たちのみならず様々な世界の人を翻弄し、時にはメジャーに属するひとたちも犠牲者にしたてあげていきます。


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