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TPP@FB

FB(フェイスブック)でもって某氏と日米関係の話を交わしたので以下にコピペ


某氏:
以前、ISD条項についての議論を色々読みました。


その時の印象は、そもそもは、後進国などに進出する企業が相手国の突然の政府方針の変更でそれまでの許可を取り消したり、制度を変えたりして、投資した企業の不利益にならないように考えられた条項で、条項その物の考え方に問題があるわけじゃなさそうでした。


公正な裁判ができる先進国同士であれば、双方訴えたり訴えられたりと、アメリカの企業でも裁判での勝敗は5対5で、日本で騒いでいるほどアメリカの一方的有利な
条項というのは言い過ぎだと言う意見を読みまして、ISD条項が危険だと言う意見は、どうもTPP反対派のプロパガンダではないかと言う気がしております。

いかがでしょうか?

斧魔: 
コインの裏表。一概に極めつけるのはいけないでしょうね。ただしISDSが各国の国内法の上位法になる⇒外国企業が自国から富を収奪することができるようになる状況が生まれるのは大いに問題だと思います。

条約やらでっち上げでもって他国に攻め込んだり、富を収奪してきた米国の歴史に鑑みると、彼らの狙いが見えるという次第です。韓国は対米依存度を減らして中国寄りの度合いを高める方向に舵をきるようですが賢明だと思います。

某氏:
TPP加盟する国はたくさんあるわけです。それらの国々がISDSを承認するなら、日本企業が他国に投資した際、相手国の勝手で制度を変更して、企業が不利益にならないよう要求できるわけですから仰るとおりコインの表裏ですよね。

アメリカの理不尽なゴリ押しで、面倒なことを引き起こす可能性があるのは理解できますが、日本も対抗できるのかどうかが判断の分かれ目だと思いますが、どうでしょう?
 
戦後の歴史はアメリカ兄貴で日本は子分の関係のようでしたが、これから当面は対中国の横暴を封じ込めるためタッグを組むパートナーに
日本も昇格しているのではないのでしょうか?

話しかわりますが、ブログにありましたお話で、お米など自由化されて、輸入されてくれば、食料自給率の低下の懸念があります。

確かに国としての危機管理の観点から、特に主食の食料自給率は上げておくべきですが、すでに日本国内の農業施策が糞詰まりで、外圧で仕組みを一旦作りなおして、世界標準のコストで食料が生産できる体制にすることが将来の日本としては望ましいのではないでしょうか?


斧魔:
持っている卵のせんぶをひとつのバスケットに入れるものではない(リスク分散せよ)というのはビジネスのイロハですが、日本の外交を見ていると、卵の九割を日米同盟というバスケットにいれている感があります。                                                      

それが愚策であることを認識しないのみならず、自らの愚かさを正当化せんがため隣国である朝鮮、韓国、中国とのあいだで生じる軋みをことさら大げさに捕らえて騒ぎ、日米同盟という思考停止状態に陥っていく度合いが
ますますひどくなっていると感じます。                                                                         

歴史の流れからみてアメリカと一緒に中国を封じ込めるなどは徒労、愚策の最たるものというべきでしょう。 イギリスのエコノミスト誌は2050年に日本のGDPは韓国の半分になると予想していますが、おおいにありうる話です。                                                                                            

日本はもっとしたたかな国になって欲しいのですが、それを見るまえに小生の人生はオワってるかも(笑)


ここまで書いてきてふと思った。

○○謙吾君がもし生きていたら昨今の日本について碁を打ちながら論じるだろう・・・



http://onomar.jugem.jp/?day=20080217

彼が逝って十年以上になった。

現世との関わりを収束させる準備を急ぐべし、斧魔・・・

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追記@二月二十五日 朝九時三十九分:

ブログを書いてすぐあとで「日本に、中国との対決をけしかけるアメリカ」というTBを頂いた。
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-df8d.html

この方のブログは原典にあたって丁寧に翻訳したり過去の論に戻って検証する労をいとわないから読み甲斐があり斧魔はずいぶん前から愛読してきた。ほんじつからリンク先にくわえる。

ブログ主は日本におられるのかもしれないが「海外」をつけてリンクする。
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