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資料 原発事故 139 逃げ場がない
きのうのブログで 「東京はいまでも放射能汚染にさらされているし、近い将来起きる巨大地震では逃げ場がないでしょうから今のうち逃げ出すのが良いと思う」と書きましたが「逃げ場がない」について補足説明をします。

「逃げ場がない」はふたつの状況を想定しています。

ひとつは地震によって発生する建造物の倒壊、火災、交通麻痺などによって東京の多くの地域で逃げ場がなくなるだろうということです。

たとえばおのまがサラリーマンだった頃を考えてみます。

通勤で朝と晩に東京駅と有楽町駅とのあいだを走る電車に乗っていたのですが、もし地震で電車が途中で止まり立ち往生したらどうなるか。

大勢の乗客とともに電車から線路上に降りて東京駅か有楽町駅に向かう。線路は揺れ続けている。周囲の建物からガラスの破片が落ちてくる。線路道が崩壊して数メートル下に電車とともに落下するかもしれない。 

無事に東京駅に着いたとして、駅構内は数千人もの人がいて身動きがとれない。階段では後ろから押されて転倒する人が続出し怪我人、死者もでている。自分がそうならない保証はない。

実際のところ、サラリーマン時代のおのまは満員電車から吐き出される群集の中にいて、その群集がつくりだすテンポにあわせて前へ前へと進むことしかできない状況に日々おかれていたのですが、いったん群集のテンポが崩れたら命があぶないと覚悟していました。

地震そのものはさほど怖くない、牧場で地震がおきても羊が目を回すくらいで死にはしない、死ぬのは人工物で囲まれて逃げ場がない人間くらいなものだ・・・・おのまが若かりしころはよくそんな話をしたものです。

巨大地震がおきたら人口密集地・東京では逃げ場がないと覚悟しておくのが良いと思います。

近くに公園があるから安全、自分は井の頭公園のそばに住んでるから安心しているという人もおられるでしょう。いってみれば牧場の羊(笑)、目を回すくらいで済むでしょう。ラッキーユー。

でも、もうひとつ 「逃げ場がない」 のです。

以前にも書いたことですが、政府は収束したといっていますが、フクイチ原発にはまだまだ危険が残っています。火山でいえば死火山や休火山ではなく活火山なのです。

いま巨大地震に襲われたら使用済み燃料プールが崩壊し大量の放射性物質が拡散することでしょう。

いまでも東京圏は放射能汚染にさらされていますが多くの都民が見てみぬ振りしているようです。でも使用済み燃料プールが崩壊したら、見てみぬ振りができない規模の放射性物質が東京圏を覆うことになると思います。むろん井の頭公園にも降り注ぐでしょう。

巨大地震がいつ発生するのか・・・・・あした、ひとつきご、一年後、五年後、十年後、五十年後・・・・

分かりません。でも発生した暁には、ふたつの「逃げ場がない」 ので関東大震災以上の悲劇になることを覚悟しておくのが良いと思います。

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| おのまのプロフィール | 資料 原発事故 | 03:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
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