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沖縄考 13 シークヮーサー

昨日のブログに書かなかったが沖縄産物をもうひとつ持ち帰っている。シークヮーサーの原液である。

以下ウィキペディアから:

「シー」は「酸」あるいは「酢」、「クヮーサー」は「食わせるもの」あるいは「加える」を表し、「シークヮーサー」という名称は「酸を食わせるもの」「酢を加える」を表す。

琉球諸島及び台湾に自生する。高さは5mほど。花期は4月。直径3cmほどの白い花を咲かせる。結果は7月頃から。通常は、皮が緑色の時期に青切りで収穫する。 中の果実は小さくて丸く、皮が薄いので、小さな黄色の温州ミカンといった姿をしている。およそ25g〜60g。  味はとても酸味が多く糖分が少ない。 ガン抑制などの効能がメディアで取り上げられ、注目を浴びた。

沖縄で飲んだシークヮーサーのジュースは甘味が施されていたが、持ち帰った原液はとても酸味が強く、水で十倍ほどに薄めて飲みやすくなる。この味が好きになった。市販のジュースは甘すぎる。


シークヮーサーの味で思い出したことがふたつある。


四十数年前、同級生一同で静岡県の戸田(へだ)にある寮に遊んだことがある。寮の庭だったかあるいは寮の近所だったか、レモンの木があったので青々とした実を一個ちょうだいした。

そのごカリフォルニヤ産のサンキストレモンが日本で流行りだしたのだが、戸田レモンがサンキストとは似ても似つかぬとても上品な香りがしていたことを思い出した。


母が存命のときは、母のもとに愛媛・宇和島にある実家から年に一、二度、みかんが送られてきた。甘い冬みかんもあったが、すっぱい夏みかんもたくさん届いた。すっぱすぎて苦手であった。

何年たったのだろうか。気がついたときには夏みかんの酸味が薄れていた。改良されたのである。


当地で食べるみかんはみかん本来の姿から遠く離れているような気がする。ほどよい酸味がなく、歯にはじき返されるような弾力が伝わらない。戸田のレモン、すっぱい夏柑が欲しいと思う。

人がいじくりまわしていない原種に近いかんきつ類は人の健康にも良いのではないかと思う。

たとえ値段が張っても、日本でできる産物を大事にすることが賢明だと考えるのだが、安い外国産と換えるのが良いとするシューサイが多いから、多くの日本産が滅びるのであろう。惜しむべきことではある。



シークヮーサーも長寿沖縄の原因のひとつだと思う。今の姿で生き延びて欲しい。

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