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資料  原発事故 113 現場レポ@八月一日
 

 

 

 

8月1

4号機のSFP循環冷却システム稼働の発表した。今のところ順調。プールの温度も予想以上に早く下がってきているみたい。今日の昼間はモクモク少なかった。

 

プールの温度は、まだ60℃位だから蒸発しているかもだけど40℃以下になれば、きっとモクモクしないと思う。あともう少し。今の計画だと次は崩れ落ちそうな壁の処理とオペフロの瓦礫や残っている装置や機材の片付け。

 

それが完了したら新しい天井クレーンを据え付ける。まだまだいっぱい知恵を出して、考えなきゃならない事はあるけど無謀ではなくて何とかなると思う。そしたら再来年の2月頃には、燃料プールの保管燃料の取出しが始まる。

 

 

 

4号機は何とか先が見えるんだけど、1.2.3号機は先が見えない。メルトスルーしていても建屋がある程度健全ならば炉内の燃料は冷やす事が出来ると思うけど、問題はいっぱいあると思う。

今の炉内燃料の冷却は炉内から漏れ出た汚染水を汲み上げて汚染水を浄化して循環しているけど、これはいつまでも続けてはいけないんだ。


何故なら、その間は浄化で濃縮した汚染水や高線量のフィルターが出続けているわけで、とんでもない量の高レベル廃棄物が出来るからだ。だから漏れている箇所をいち早く特定しその箇所を修理するのがまずやらなきゃならない事。


だから今の第12ステップなんてただの応急措置であって全然安定冷却なんかじゃない。安定循環冷却は単独号機で水も足さずに循環冷却する事だと思う。その為にはまずは漏れている箇所を特定する事。


だけど1.2.3号機の原子炉建屋はどれも高線量だし地下には高レベルの汚染水がいっぱいで手をつけられない状況。少しずつ建屋内の高線量の機材や瓦礫を片付けて除染して遮蔽していくと思うけど。それには莫大な作業員と被曝が


この問題を何とか解決しないと1号機の燃料プール循環冷却システムは来週には完成するはずだけど、毎日沢山の作業員が被曝している。だけどその後の作業はその比じゃないと思うよ。


今月は1号機のカバーリングの組み立ても始まるけど完成したらきっと政府は「放射能の封じ込めに成功しましたから1号機は安心です」って大々的に発表すると思うけど、あくまでも応急措置だって事忘れちゃダメだと思うなぁ。


なんかスタック近くから高線量の場所出てきたみたいだね。スタック廻りは事故後から高くて近づけない場所。瓦礫処理は遮蔽した重機や無人重機で作業しているけど、その時見つかったんだね。


オイラ達は建屋に入る時はスタックの横を通らなきゃならないけど、毎日走り抜けている。脚がパンパンだから大変(>_<)

| おのまのプロフィール | 資料 原発事故 | 12:44 | comments(0) | trackbacks(0) |
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