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資料 原発事故 109 現場レポ@七月二十二日
遅れましたが7月22日の現場レポです。7月26日のメディア報道とあわせてお読みください。

なんども同じことの繰り返しになりますが、日本におられるかたは1Fの収束が十年単位の長丁場 になることを見越した上でどこでどう生きるのが良いかを考えないといけない状況におかれているのだと思います。


 
23号機は既設配管が奇跡的に使えてシステム出来ている、4号機はいま現在工事中だし、1号機は今日から遮蔽で来週から工事。完全に燃料プールの冷却出来ているならプール内の水温は30℃位になるはずだから4号機からモクモクしないはず。

3,4号機からモクモクしているのは燃料プールが常に満水に出来ない状況なワケで、配管工事も理由のひとつだけど、大きな理由は汚染水処理システムの稼働率が悪いのが関係している。


だからいくら循環冷却システムの形が出来上がっても安定稼働しない限り第1ステップは完了してないと思う。分かり易く云えばモクモクしているうちはまだだってこと。


2ステップの原子炉冷却だって昨日みたいに電源止まって注水止まれば100℃超えちゃうし燃料を全て取り出さない限り、また燃料がある内はどんな地震、台風、津波が来ても常に注水されるようにバックアップシステムまで作らなきゃ安心出来ない。


使用済み燃料の取出しが三年後から開始されて約三年位かかるだろうし、原子炉の燃料取出し開始は10年後くらいだと思う。つまり早くて15年から20年後に全ての燃料が取出し終えるわけでそれまでは安心出来ない。


だから政府が第1、第2ステップ完了しました、避難解除、って云ってもなぁ

ピンポンパンポン〜「現在、燃料の循環冷却システムが止まりましたので付近にお住まいの住人は○○体育館に避難して下さい」なんてことになるんじゃないかなぁ


福島第1原発、汚染水浄化の稼働率低迷 目標下げても「未達」
2011.7.26 21:01  MSN産経
本格稼働開始した福島第1原発の汚染水浄化システムの設備(東京電力提供)

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本格稼働開始した福島第1原発の汚染水浄化システムの設備(東京電力提供)

 福島第1原発の汚染水浄化システムの稼働率が低迷している。6月17日の本格運用開始から1カ月以上たつが、これまで一度も目標の稼働率を達成できずにいる。浄化処理が間に合わず、真水を加えながら原子炉冷却を行っており、汚染水を増やさずに原子炉を冷却できるはずの「循環注水冷却」も看板倒れ。稼働率の低迷が続けば、工程表の目標である「原子炉の冷温停止」にも影響が出てくる。(原子力取材班)

 ■相次ぐトラブル

 「(目標の)70%達成はかなり難しくなってきた」

 ブレーカーの設定ミスから、3、4号機で停電が発生した22日の記者会見。汚染水浄化システムが約8時間にわたってストップし、東電の松本純一原子力・立地本部長代理の表情は暗澹としていた。

 前日の21日にも電源工事で16時間以上停止したばかりで、下方修正した目標の達成を“ギブアップ”せざるを得なかった。

 浄化システムは、漏水などのトラブルに見舞われては停止・再稼働を繰り返してきた。最も順調だった5日までの1週間でも稼働率は76%。当初の目標だった80%に届かなかった。

 ■処理量も低下

 こうした状況から、東電は今月13日、「7月中に稼働率80%達成」という目標を、70%に下方修正。しかし、その後も稼働率は悪化し、達成できていない。8月以降の目標を90%とするものの、このまま稼働率が改善されなければ「年内に20万トン処理」という目標の達成も厳しくなる。

 トラブル以外にも、稼働率が低迷する要因がある。水の処理量が予定の毎時50トンに届かず、毎時37〜39トン程度に落ち込んでいるのだ。

 原因として考えられているのが、配管に付着した不純物の影響。東電によると、汚染水浄化に使う接着剤などが不純物として付着し、水の流れを悪くしている可能性があるという。

 対策として、ポンプで水の勢いを一時的に強めたり、薬品で溶かして除去することや、配管を簡易なホースにして、交換しながら運用することなどを検討している。

 ■冷却にも影響

 問題となるのは作業の遅れだけではない。汚染水を浄化して原子炉に戻す循環注水冷却は、浄化処理と冷却が一体の仕組み。浄化が遅れれば原子炉に入れる水が不足し、原子炉冷却にも悪影響を及ぼす。

 実際、これまでも汚染水の浄化が追いつかず、3度にわたりダムの真水計約1600トンを原子炉に注水している。真水を入れるため、汚染水の全体量は増えてしまう。

 原子炉への注水量を増やせれば冷却も進むため、東電としては注水量を増やしたいが、汚染水の処理が思うように進まず、それも実現できずにいる状況だ。

 北海道大の小崎完准教授(放射性廃棄物管理)は、「不純物は配管内の水の流れが遅い部分で沈着しやすくなる。配管のサイズやポンプの能力を変えて流れを速くするか、配管の手前にタンクを置いて不純物を沈殿させることで、稼働率を上げることができるのではないか。時間との戦いで、素早い対応が必要だ」と指摘している。


| おのまのプロフィール | 資料 原発事故 | 16:06 | comments(0) | trackbacks(1) |
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やっぱり「嘘」ついてたのね♪ みんな知っていたくせに♪
ヤップ近海で発生した台風9号、予想よりも長い時間をかけて産まれ、ヤップ島では、もう30時間以上、断続的な雨が続いている。 そのせいかADSLを入れている我が家の電話回線が朝から不通で、電話&ITプロバイダのFSMテレコムに連絡しても、きょうの営業時間中に直ら
| ミクロネシアの小さな島・ヤップより | 2011/07/29 12:57 AM |
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