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菅より遅い日赤官僚

四月十日のブログにこんなことを書きました。

日赤経由では全額が必要な人に届くのではない、分配に時間がかかると知った。おのまはほんじつからの寄附は必要なひとに直接届く方法でやることにする。寄付しても届かないのでは自己満足である。仏つくって魂入れずである。
 
「朝鮮に似ている日本・・・仏つくって魂いれず」
http://onomar.jugem.jp/?day=20110410


あれから二ヶ月、日赤に寄せられた義捐金は2500億円にのぼり、そのうちの七割が日赤にとどまっているそうです。日赤の手から離れた三割も多くは自治体などで滞留していて被災者に渡ったのは300億円に満たないそうです。義捐金の九割近くが眠っているわけです。

義捐金は震災があった三月十一日から始まっていました。雀の涙ながらもおのまも三月に最初の寄附をしました。でも日赤に集まった義捐金をどう配分するかを決める委員会ができたのが四月上旬、配分が始まったのが四月下旬だったそうです。

義捐金のほとんどが日赤に滞留されたままであることが週刊新潮六月二日号によってあばかれ、赤っぱじをかいた日赤は汗、あわてて六月六日に二回目の委員会を開くそうです。


日赤のチョースローぶりに驚きましたか? おのまは驚きません。 日本の官僚たちはこんなものだというのを知っているからです。日本の官僚はチョースローなのです。

菅直人のチマチマ・ノロノロの背景にはこうした世界に冠たる日本官僚のチョースローがあるのです。

賢明なる読者におかれては、官僚体質を持っている人間が官庁だけではなく民間企業や大学にもいることを東電や東大をみて合点していただいているでしょうか。

ガッテンガッテンといわれたあなた、あなたはダイジョービ?(笑)


六月一日、こういうメールがきました。

BALLクラブの皆様

おはようございます、ホワイトハウスです。

突然のメールで、またそんなに時間がない話なので恐縮ではありますがお願いがあります。

子供の通っている日本語学校のお友達のご家族に東日本震災で被災された方々がいます。

先月から隔週にて様々な方からのドネーションによるヤードセールを行っています。

売上金は100%ご家族のいる福島県いわき市の口座に直接送っています。

今週末も有志のお母さん方でヤードセールを行うのですが、もし各ご家庭で不要になって尚且つ寄付して頂けるような物があればご連絡ください。

服、靴、家庭用品、家電品、本、おもちゃ、家具等々、出来る限りピックアップさせていただきます。

ご連絡いただける際には住所も添付していただけますと幸いです。細かい活動ではありますが、多くの方がご賛同いただけますよう願っております。


ひさしぶりに明るい気持ちになったメールでした。

お母さんたちエライ!! 困っているひとたちに直接わたすのが正解です。 

BALLクラブの何人かが協力したそうです。雀の涙ですがおのまも現物支給したり六月五日(日) に行われたセールを覗いて購入したりしました。

おのまは見ていませんが、ホワイトハウスさんはBALL会でスキーが一番うまいといわれています。日本でクラウン級なる資格をとり、西バンクーバーのシーモアスキー場でインストラクターをしているそうです。四月十日のブログで紹介したオリンピック選手・畑中みゆきもそうですがスキーの早いひとはなんでも早いのかもしれません。
http://blog.goo.ne.jp/miyuki-sora


お母さんたちのキャンペーンはこれからも続くそうです。金額は少なくても100%被災者に渡るから義捐金が生きます。バンクーバー在のかたのご協力をおねがいします。

おのまの見たところでは古着や古本はなかなか売れないようです。現物支給で協力されるのなら、手放すのが惜しいと思っているものを出してあげると効果があがると思います。

枯れ木も山の賑わい。おのまが行ったときはお客がゼロでしたが、だんだん人が集まってきました。無人だと近づきにくいのです。サクラも大事、買わなくてもいいから行ってみてください。







義援金1300億円を届けぬ「日本赤十字」の怠慢

困窮する被災者に、今、義援金を届けたい……。そんな思いをよそに、全国から集められた義援金の大半は、未だ銀行の金庫に静かに眠っている。東電を凌ぐ巨大組織「日本赤十字」のあまりに硬直的な無為無策。


週刊新潮 201162日


2011年6月2日号

 


日赤

http://www.jrc.or.jp/ 5月27日

 

このたび、「週刊新潮」6月2日号に掲載された記事は、事実誤認に基づく内容で、日本赤十字社を誹謗中傷し、信頼を大きく損ねるものであり、大変遺憾に存じております。

東日本大震災の義援金は、4月下旬以後、「義援金配分委員会」を通じて被災された方々への配分が始まっております。
現在、徐々に配分が始まっており、5月26日時点で約200億円が届けられました。


フジテレビ系(FNN) 6月6日(月)

東日本大震災で、全国から日本赤十字社などに寄せられた義援金のおよそ7割の1691億円が、被災した自治体に配分されていないことがわかった。

日本赤十字社などによると、これまでに寄せられた義援金は、およそ2513億円で、このうち、福島県や宮城県など被災した15都道県に配分された金額は、およそ3割の822億円だという。

これは、4月上旬に立ち上げられた義援金の配分方法などを検討する委員会で、当時、福島第1原発から半径30km圏内の世帯数や、全壊・半壊家屋の正確な数字が自治体から上がってこなかったため、あとになって義援金が不足する事態を避けるために、被害規模を過大に想定したことなどが主な原因だという。

6日午後に開催される2回目の委員会で、見直される見込み。



http://www.47news.jp/CN/201106/CN2011060501000320.html

被災者へ支給された義援金は6月2日現在で287億円にとどまっている。

2011/06/05 【共同通信】


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そうですね。本当の被災地では一刻も早い支援が必要なのです。小生も現地に行き感じました。今後は、直接現地に行きそこで働いてるNPOや団体に直接支援金を差し上げた方が良いと考えております。
| 元外科医 | 2011/06/07 10:21 AM |

以前のブログで書いたピアニスト・サラ・ビュクナーらが音楽会を開いて集めたのは約三百万円だったそうです。サラが日本に行き困っているひとに直接渡すのが良いと提案したのですが、放射能が怖いから嫌だと言われました。意外に根性なしでした(笑)

昨日はそのときの主催者のひとりから、せっかく日赤に送ったのに、ブツブツ・・というメールがきましたが後の祭りです。
| おのま | 2011/06/08 3:40 AM |










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| ミクロネシアの小さな島・ヤップより | 2011/06/10 10:49 AM |
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