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過去⇔現在を行ったり来たり・ときどき未来へも@バンクーバー 

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滑り納め 1/3
五月十四日(土)昼、ボールクラブ(Be Active Live Longer)の納会に出席。参加費15ドル、約1400円。参加者三十名弱。

大人数の会にはできるだけ出ないようにしているのだがこんかいの幹事と副幹事は今シーズンのおしまいごろになっておのまにスキーを指導してくれた恩人(笑)、多少のお手伝いを兼ね参加した。

会長の挨拶で、311のショックでスキーをする人がいなくなった、いつまでも沈んでいてはいけない、日ごろのペースを取り戻そう、戸外で活発に動こうというような話があった。 

Live Longer 長生きしたいという気持ちはまったくないが生きてる限りは体を動かそうというのは賛成である。でもスキーシーズンが終わるとヒキコモリオノマになる予感あり。


わがやから五キロ北にある雷鳥山のスキー場は例年なら四月はじめに閉じるのだがことしは五月一日まで営業することとなった。

土日は混むからきょうが滑り納めだと思ったのが四月二十九日(金)。この日現れた仲間は四人。今はもう初夏、他の連中は庭いじりやゴルフをしているのだろう。







五月一日になったら五月十五日まで延長するという知らせがはいった。

311がおきる前だったから三月に入ったばかりのころだったと思うのだが、スキー仲間たちがそろそろシーズンが終わると話しているのを聞きながら、そうかなあ、なんだかまだまだ先のような気がするとぼんやり思っていたことがある。それが当たった。もしかするとシーズンよ終わるなとひそかに願ったのが天に通じたのかもしれない。

願いが天に通じた・・・そんな都合のいいことが現実におきることは少ない・・・じぶんは夢の世界にいるのかもしれない。今この瞬間に見ている現世なるもの、実は幻想なのかもしれない。日本の地震、津波、原発事故は夢の中のできごとなのかもしれない。

五月に入ると雪質はいよいよ悪くなったが五月十二日(木)の山は雪が降っていた。



今はもう初夏、だれもいない山、自分ひとりがたたずんでいる。



五月十二日のバンクーバーの山はまだ冬なのだというのをみんな知らないのだろうか。いや、そうではない。

無人の世界こそが真の世界である。他の人たちの姿が見える世界は錯覚である。この山もなければ宇宙もない。あると錯覚しているのだ。あるのは意識だけだ。

意識のみが存在している。意識が無の中にあって寂寥感に耐えられなくなり様々な現象を想像しそれを見ている。五月十二日、バンクーバーに雪が降っている山はない。「みんな」もいない。

などという妄想は長くつづかず仲間がふたり現れてしまった。



二時間ほど滑ったあと、ふもとのスターバックスでこれが滑り納めだとコーヒーで乾杯した。



スターバックスを出たら仲間のひとりが明日も滑りましょうかとつぶやいた。


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