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コロンビア氷原・凍死?

コロンビア氷原の風はだんだん激しさを増し、寒さもひとしきりです。例によりテントには女性三人が寝て私はゴミ袋テントのついたベガの中ですが、風がつよいのでテントを外し後ろのドアを下ろしました。窮屈な感じですが寝るのに支障はありません。しかし冷え込みます。

車は鉄でできていて全体が冷え、密閉性もテントにくらべるとはるかに劣ります。おまけに私が使っている寝袋は薄い。寝入りばなは暑すぎるくらいで汗をかくのですが、やがて水となり寝袋のなかが冷たくぬれます。寒くて夜中に何度も目がさめます。

最初に目がさめたときは雲が晴れて月が鮮やかにみえました。どこかでこの月を眺めている人や動物もいるのでしょうか。次に目がさめたときは風がビューービュー鳴り雨の音が聞えます。寝袋のなかで身体をまるめるとまた眠りにおちました。最後に目を覚ましたときはびっくり。車の窓は白い雪で覆われて外が見えません。寒さでもう寝ていられません。時計をみると五時。キャンプ場では他のひとたちがまだ寝ているでしょうから車のヒーターをつけるわけにもいきません。震えながら焚き火をつくりました。焚き火はなかなか大きくなりませんが、だんだん体が温かくなりホッとします。

テントも雪の塊のようになっています。三人が凍死していることも無かろうと思い、起きてくるのを待ちました。テントから出てきた二人とも温かく眠れたそうですが、毛布にくるまって寝たゆうきんママはテントにへばりつくようになっていておきたときには体が冷たかったそうです。凍死寸前だったのかもしれません。



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