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土地をどうするか・2
今夜はUBCのオム教授夫妻が澤木教授、ジャスティン・ブルメル(故ブルメル教授の子息)、そして我々夫妻を韓国レストランに招待してくれました。ブロードウェイ通り沿い、グランビル通りとオーク通りの間にあるソウルハウス。ジャスティン、二十八歳、オムたちとは知り合いですが私たちは初めて。
オム、澤木と一緒になるのは何年振りでしょうか。片方ずつとは会っているのですが、三人が揃う機会はなかなかありません。学生時代の話になり、いままで知らなかったことが分かりました。
オムが三星グループに帰らないで博士課程に残ったいきさつを訊いたところ、三星に博士課程にすすみたいと手紙を書いたが賛成してもらえなかった。それが1973年の終わり頃。そのころオムはカナダ政府から年間五千ドルの奨学金をもらえることになったので三星を退職して博士課程に進むことにした由。
その頃だろう、フォルクスワーゲンを売って、大きな車に替えたのはというと、そうだとの答え。大きな冷凍庫を買ったのもその頃だったな。あれからカナダ政府の財政が悪化しはじめた、奨学金はちゃんと返還したんだろうなとからかいました。
私は会社から年に約八千ドルの給与を貰っていましたが、オムの給与は三千ドルほどだったそうです。日本と韓国の国富の差がそんな時代だったのです。しかしカナダ政府の奨学金を加えると八千ドルで私とならんだわけです。
澤木さんはというと、二千ドル弱の奨学金で生活していたそうです。まあ、それが平均的な学生の収入で、夏休みなどで働いて学費をかせぐ学生が殆どでした。
やめることになったオムに対して三星グループはそれまでの学費の返還を求めることもなく、退職金も払ったそうです。大企業はそのくらいの雅量があって欲しいですね。将来オムが社会に貢献するなにがしかは三星にも巡り巡ってくるのですから。でも、オムよ、カナダ政府から貰ったままの奨学金はゲンナマで返すんだよ。なあんて、また追い討ちをかけたりして。


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