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十人の飛行機野郎・松井秀樹

●アル・スティックス(10月9日)から聞いた話で書き忘れていたものです:

☆リンドバーグが大西洋横断飛行に成功した蔭には飛行機の製造や整備に関わるアメリカ人がいた。
(以前書いたように当時の飛行機は100馬力にみたない自転車に毛がはえたようなものもあり、手作り、試行錯誤の時代です)


☆十人の飛行機野郎がいて彼らがアメリカの飛行機の設計、製造、整備などをしていた。十人のチームは注文のあるところへ出かけて飛行機をつくるという渡り職人。金は入るが旅の恥はかきすてのドンチャン騒ぎのくりかえし。だんだん相手にされなくなりチームもばらばらになり、解散。

☆アメリカの飛行機はカーティスという小さな企業がほそぼそと製造。第二次大戦直前のアメリカ製飛行機の性能はドイツ、日本にくらべてはるかに劣るものとなった。

●びっくりしました。アメリカの飛行機はつねに世界の最先端を走っていたと思っていましたが、衰退寸前だったとは。アルはドイツといったあと、何分の1秒か躊躇して日本を付け加えたので、日本より遅れていたというのはアルの気配りだったかもしれませんが。

☆戦争を始めなければならないのにこれでは勝てないとアメリカ政府は気づき、十人の飛行機野郎を探し出し、チームを復活、高給をはらい飛行機を造らせた。あいつらがいたからアメリカは勝てた。

●うーん。七人の侍ならぬ十人の飛行機野郎に負けたのか、という感慨とともにアメリカの柔軟な構造、瞬発力、集中力に感心しました。

アルは話が上手なので多小の誇張はあるかもしれませんが、歴史の転換点というのはそんなものかもしれません。転換点といえば、カブスがマリンズ戦で3−0でリードしてナショナルリーグ優勝寸前の時、ファウルボールを観客が取ってしまったことから始まる大転換は野球史に残ることでしょう。詳しくはworld seriesのHPで見てください。

おとといのヤンキースがレッドソックスに逆転勝ちしてアメリカンリーグ優勝したのも印象的でした。5対2とリードされヤンキース負けのムードのなかで迎えた夜中の十二時、八回の裏に同点に追いつき、十一回アーロン・ブーンのさよならホームランで勝ったきっかけが松井秀樹選手の二塁打(直後の走塁で得点)にあったのは間違いありません。

シーズンを通して松井は大投手ペドロ・マルティネスの落ち着いた不敵な面構えに負けていましたが、あの二塁打を打つ直前は対等の顔になっていました。

皮をむいていないジャガイモのような顔、と報道されてきた松井ですが、今日からのフロリダ・マ-リンズ戦でまたまた活躍して、「芋」からヤンキースを救った「侍」に格上げされる予感があります。2003年10月は芋顔の日本男性がアメリカ女性にもてるようになる歴史的転換期であった、とアル・スティックスが語る時代がやってくる。




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