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コメコメ@十月一日&十月三日

尖閣に関するおのまの考えは昨日のブログで尽きていますが、他にもコメントをいただいたのでコメントします。


 
花いじりをしていると思ったら、二度目は殺す
何と過激なおのまセンセイ。
私も、領土と主権に関しては「毅然と」派です。
海上保安庁では無く、海上自衛隊に警邏して欲しいです。
しかし、中国人は平気で逆恨みする自惚れ屋でプライド(一体どんな?)がやたらと高いので、実力行使なんてしようものなら、本当に戦争状態になるでしょう。
今の時点で「交戦」なんて事になったら、右翼は喜ぶは、左翼は金切り声を挙げて非難するは、大混乱になるでしょう。
結局、日本の防衛と憲法とを考え直す、良い機会になるのかもしれませんけど、余りお勧め出来ませんね。
無茶苦茶な人質を、無茶苦茶な連中からとりかえすには、「なあなあ電話」作戦も有りでしょう。
それと平行して、領土の事は毅然と対処すれば良いのでは?
ハーグに提訴するのが、何より一番有効だと思いますが、いかがでしょうか。
国債法廷の全員が、中国による恐喝と買収の犠牲になるかも知れませんが。
| 時々パリ | 2010/10/02 4:42 AM |


殺す

目下のところニンゲン世界は主権国家という概念を基本にして成り立っています。主権国家を独立国家と言い換えても結構です。

主権国家の集団として成りたつ世界においては、どの一国をとっても他の国と平等であり、その存在を否定されてはならないという建前が生まれます。

建前を守っているあいだは国家間に紛争はなく、平穏が保たれるわけですが、実際には建前を破る国が出てくることがあります。その際にはさまざまな現象が生じますが、そのひとつが戦争です。

戦争とは互いに殺しあうということです。なぜ殺しあうのか。主権国家、すなわち自分を抹殺されないようにするためです。自らの国家を侵すものがいたら殺すことはニンゲン世界のきまりとなっています。おのまがことさら過激だというのはあたりません。

ちなみにおのまは花壇でナメクジをみつけたら塩をかけて殺しています。


中国人

中国人といっても色々な人がいるのは日本と同じですが、今回の体当たり中国人は表向きはどうあれ今の中国政府にとっては好ましからざるはねっかえりだったのではないでしょうか。

周恩来、小平などが苦労して築きあげてきた建設的な日中関係をぶちこわそうとするバカモンです。

そういうバカモンを中国政府が抑え切れていないのは、かつて日本も経験したことであります。

そういう中国の事情は斟酌するとして、しかしながら、表向きは主権国家としての建前を互いに言い合わないといけません。

中国が日本の主権を侵すというのであれば、断固としてそれを阻止しますよと云わないといけません。ふたたび日本領土内で中国人がおなじことをしたら殺しますよといわないといけません。

そういうふうに日本の意思を明確に発信することによって中国のはねっかえりも自重するだろうと思います。もし自重することがなく、日本の領土、法律を侵すはねっかえり中国人が再び日本において逮捕された場合は、中国政府が国際社会に向かって日本を非難しても相手にされないでしょう。


実例を書きます。

つい最近、中国領土内で麻薬事件にかかわった日本人がいました。彼は中国の法によってさばかれ処刑されました。主権国家たる中国が当然のことをしたのであり、それに対して日本がどうこう言う権利はありません。

おのまがシンガポールで働いていた時代、シンガポールは長髪を禁止していました。あるとき日本のサウンドグループがシンガポールにやってきましたが長髪だったので入国できませんでした。彼らがなんらかの方法で入国したら銃殺になるかどうかは知りませんが、檻の中です。だれも文句いえません。ちなみに当時のシンガポールも麻薬取引は死刑が原則でした。


フジタ社員が逮捕されたのは報復的な意味合いがあったものと想像しますが、これとて中国の国内法に違反したというのであれば黙って見すごすのが主権国家の建前に沿うことです、

なあなあで許してもらうというのは結構なことではありますが、何度も使うべき手法ではないと肝に命じるのがよいと思います。「郷に入っては郷に従え」を知らない日本人の面倒をみる必要はありません。

ちなみに、おのまの印象では小沢一郎は中国との友好関係を築きつつも、互いの主権を侵すようなことはしない、建前を尊重する姿勢の持ち主であると見ています。気弱な地上げ屋さんに送ったコメントの中で「小沢は中国の走狗といわれちゃいますよ」と書いたのは老婆心であって、おのまは小沢が中国の走狗であるとは思っていません。


ハーグ

ハーグにて決着をつけるというのはひとつの選択肢だと思いますが、最優先すべきそれではないと考えます。詳しくは省きます。


外交は the devil ( God ) is in the details 。 その通りになってしまいましたね。 森を見つつ一本も大切です。
| 偏屈爺 | 2010/10/03 6:02 PM |

わざわざ取り上げていただきありがとうございます。私の見解です。「戦争やむなし」の声が大きくなり世論が形成されればそういう方向に流されてしまいます。そして日中両軍で死傷者が出るわけですが声を出した人間はけっして最前線にも行かず自分は安全な場所にいて責任もとらない。全ての戦争に共通することです。犠牲になるのは常に立場の弱い一市民。それを簡単に覚悟が必要」などと発言することが無責任だと言っているんです。要は「あんたは痛くも痒くもないだろうよ」。主権国家の意思を示す事と戦争を決断することはまったく別次元だと言うのが私の見解です。
| こんいちは。です。 | 2010/10/03 9:31 PM |




神は細部に宿る・・・
掃除は部屋の隅からはじめよ・・・
ブログは分かりやすく書け・・・・

大筋がしっかりしていれば、しかるべき細部が生じるものだと楽観しています。木については偏屈爺さんにおまかせしますのでよろしく(笑)。


「覚悟が必要」などと発言

誰かに向かって「覚悟が必要」とは云っていません。おのま自身が覚悟していると書いたまでです。

極論すると、こんかいの事件には日本がこれまで尖閣に関して主権国家の意思を示してこなかったから中国の一部が軍事行動を起こしたという面があります。

日本が積極的に意思を示してこなかったことは小平の棚上げ論的姿勢に沿う賢明なものであると考えますが、その状況がこんかいの事件でもって変わったわけです。

状況変化に対して日本が主権国家の意思を示すのは当然のことです。おとなしくしていればつけあがりやがって、このシナチク・・・というような具合です。

おのまの中国人の知人もこのブログを読んでいる人がいるのでつらい。シナチクなんて書いて・・・(笑)


戦争を決断

決断していません。

主権国家の意思には日本領土内で中国が狼藉を働くばあいは日本国の法律に従って対応する、日本領土内で日本のもつ公的暴力機能を働かせるという行動指針が含まれます。麻薬犯罪人を処刑する、長髪を檻にいれると同じことです。

その延長線上に日本領土内において日中の武力衝突が起きる可能性がある、日中間で戦争が生じる可能性があるということです。

猛暑とか台風とかと同様、戦争は自分の都合や願いとは関係なくやってくるものだということです。
| おのまのプロフィール | 政治経済 | 06:27 | comments(2) | trackbacks(0) |
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了解しました、「蟻の一穴」はお任せください LOL。
| 偏屈爺 | 2010/10/04 12:01 PM |

基本的な部分での意見の相違は、全く有りません。

ただ、該当国の中国と言う国が「普通の国』と違うので。

>主権国家の集団として成りたつ世界においては、どの一国をとっても他の国と平等であり、その存在を否定されてはならないという建前が生まれます。

と言う普遍的概念を、「中国式」に解釈する国体で有る事、が事を理屈で解決出来なくします。
主権は自分達の為のもので、自分達が望まない相手には存在しない物だと言うのが、彼らの発想であり、行動原理でした。
それがこれまでの潮流でした。

>中国が日本の主権を侵すというのであれば、断固としてそれを阻止しますよと云わないといけません。

その通りなのですが、それを言わずに来た(言えずに来た)上に、上記の如き価値観である以上、建前論では動かなくなる事も有るのでは無かろうか。。。
と言う訳で、「個人的パイプでその場を切り抜けられるのであれば」それは遠慮なく使って、その傍らで「今まで言えなかった事をはっきりと相手に伝えて行く」と言うのは良しとするべきと思いました。

>いろんな中国人がいる

その通りです。
ところで、今回の「船長」は、単なる跳ねっ返りのバカモンだと思われますか?
どうも、「人民軍」の選ばれたエリートにしか見えないのですが。

小沢は引きずり下ろされました。
そのような自分の権力の維持の為だけに、あらゆる権謀術数の手を打つ如き政治屋に、以上の様な対応は、出来ないと思っています。

その意味で、小沢を失うのが残念で堪りません。
| 時々パリ | 2010/10/04 9:53 PM |










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