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過去⇔現在を行ったり来たり・ときどき未来へも@バンクーバー 

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いつも地下室から出入りしている。玄関の扉をあける鍵がないからだ。この家は長いあいだ人に貸していたのだが、返してもらった鍵に玄関の鍵が入ってなかったのである。

鍵を変えればいいのだが、飾りがついているドアノブ全体を変えないといけない。色々見てまわったが扉にマッチするものが見つからないのでそのままにしている。

鍵がないから玄関から出てそのまま外出することができない。来客があるときを除くと中から施錠したままである。慣れてしまえばどうということもない。

五月十三日(木)。珍しく玄関から外にでたら馥郁(ふくいく)たる香りに包まれた。

玄関脇にある藤がことしも咲いたのである。

植えてから六、七年になるだろうか。植えた次の年に小さな花をつけ、それからは年を追って花数が多くなり、花が大きくなっている。肥料をやったこともないのに偉いものだ。



椅子は知人から預かっているもの。いずれはバンクーバーに戻ってくるそうな。

藤沢時代にも庭に藤棚をこしらえてもらい、白と紫の藤を一本ずつ植えた。

庭といっても敷地が六十数坪の家だからたかが知れている。道と家のあいだは歩いて僅かに八歩。なづけて八歩園。ふふ。

植えてすぐにカナダ勤務になった。支店長会議で日本に帰ってきても開花の前だったり、はるか後だったりだった。藤の花は十数回にわたって咲いたはずだが、この目で見たのは三、四シーズンである。

北バンクーバーに住んで九年目。日本に行っている間に裏庭で真っ赤になる紅葉を見逃したことは何度もあるが、藤の花を見逃したことは一度だけ。ありがたいことである。

昨年、九年振りに藤沢に寄ってみた。

八歩園の半分は駐車場になり、家から道路にかけてあった藤棚はなくなっていた。



クリックすれば藤の花
クリックしないと豚の鼻
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藤沢時代。

1978年。家を建てた時は道路が我が家の前で終わっていた。狭い道だったが、通るひとがいないので路上に駐車した。

1982年。シンガポールから戻ると道は延長されていた。道の反対側にある空き地に駐車した。

1991年。カナダから戻ると空き地には家が建っていた。

よって藤沢時代の最後三年は自動車をもたなかった。中古のバイク(50cc)はあったが行動半径は俄然せまくなった。四十歳のときに作った未来イメージが大いに揺らいだ三年であった。

揺らいだ時はちゅうちょしない。 未来イメージへワープ。 シュワッチ!! 日本脱出@1994年。 

今住んでいる北バンクーバーの家は消防自動車でも駐車できるスペースがある。高速道路に乗っても料金がとられないから好きなように動ける。未来イメージがほぼ充足されている今である。

人ごみが苦手な方、戸外で活動することが好きな方は、未来人生の中にカナダにくらすことを選択肢のひとつにしてみるのも良いと思う。

ちなみに九十歳ちかくで日本からカナダに移住し、百歳を過ぎるまで元気に過ごされた方がおられた。


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