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特捜 イコール 特高 (知事抹殺・5)

先日いただいたコメントのフォローです。

コメント:


検察庁特捜部は、危険な人物を葬るための政治警察です。特高警察の代わり設立されたものですよ。いつまでも騙され続けてはいけません。
| 大和 | 2009/12/16 10:26 PM |

このコメントの趣旨にあてはまる意見がないかとさがしたらこういうのがみつかりました。

ビデオニュース・ドットコムという 番組を聞いた人のコメントです

http://www.videonews.com/

本編、飯田氏の「イデオロギーで反発してくる人っていうのは行政にとっては扱いやすい」という話はなるほどと思いました。

佐藤知事の話す様子などを拝見していると、どうしても<とんがった知事>というイメージと結びつかず「?」と思いましたが、最後まで見て少し理解できたような気がします。

おそらく佐藤知事は素直な目で国の政策を眺めることができた人なのだと思います。そして、そこに見て取れる矛盾に対して一つ一つ「なぜ?」と問いかけてきたのではないでしょうか。

そういうしつこい問いかけの方が行政にとっては都合が悪いのですね。なかなか考えさせられます。
しかし、検察のショボイショボイ内情のためにこんなことになってしまうなんて悔しいことです。メディアの取り上げ方も……(苦)

※資料アップして下さったかたありがとう!探しきれずに困ってまして……。助かりました(^O^)
z-si | 2009年10月20日 05:50


小泉内閣の頃、クライアントに頼まれて重役や幹部(三、四十名)の前で会社の社長になる人はどういう経歴のひとが良いかという講演をしたことがあります。

講演の要点です:

社長とは相談する上役のない孤独なポジションである

社長になるまえには想像もつかなかった難問と向き合うことになる

難問解決能力がなかったことが社長になってから分るのではこまる。現場の長を経験して能力の有無をみきわめるのが良い

支店長とか部長とかいう組織の一部門の長では見極められない。ビジネスのあらゆる問題点と向かいあう子会社の社長を経験するのがよい。メーカーであれば工場長がよい


国の長、大統領や首相も大臣経験者などではなく、州知事や県知事経験者が良い。行政全般に取り組んだ経験があるからである

はやい話、宿屋の女将とか酒場のマダムで成功している人のほうがタライまわしでなった大臣経験者よりはるかに適格。一国一城をマネジする能力があるからだ。キャリヤパスと称して何事もなくポジションを重ねていく、何事かあっても責任をとることのない高級官僚などのマネジメント能力は論外

小泉純一郎は郵政問題に特化した政治家であるがため、首相になっても郵政以外への関心が薄く官僚への丸投げとなっている。そのため行政改革が後退している

知事といっても中央政府に顔を向けるだけの官僚出身の知事は駄目

地元に顔を向け、中小企業の社長のように泥臭い仕事をいとわない知事が良い

例えば佐藤栄佐久福島県知事である


こういう講演をして間もなく佐藤栄佐久の収賄疑惑の報道がありました。中央の捏造だなと思いました。

いばるだけで横着な中央官僚たち、それに擦り寄る小泉首相の意向に無条件降伏しない政治家、論客たちへの狙い撃ちは他にもありましたがそれは省略します。


おふたりのコメントが佐藤栄佐久有罪の本質を言い当てていると思います。

危険な人物を葬るための政治警察

しつこい問いかけの方が行政にとっては都合が悪い

しつこい問いかけをする人 = 行政に不都合= 危険人物 

真相を求め、成功を求め、しつこく問いかける人たちを危険人物として葬る横着さや横暴さが特捜の本質であるということが庶民に広く知られる時代にさしかかっているのだと思いました。


ちょっと脱線します。

このブログでも何度か書きましたが もっとしつこく考える ことが日本の文系諸氏に求められるところです。

それがないから、たとえば、ちょっと古い話になりますが、藤原帰一(東大政治学教授)などというその道の権威であるべき人が米国大統領選挙についてとんちんかんな論を述べたりすることになったのです。

さきほど見たNHKの日曜討論(普天間基地・日米同盟どこへ行く鳩山外交)に同教授がでていて学生みたいな防衛論を披瀝していたので思い出しました。情報を表層的にダイジェストしてことたれりとする学者先生。いざというときは自らが立ち上がって敵とたたかう気概のないひ弱なボクチャン。

討論には元外交官の田中均もでていましたが彼は自分が有能であるかのように振舞うのが旨いですね。彼が外務審議官じだいに普天間問題で事なかれ主義だったことを江田けんじ(みんなの党)が書いているので最後に貼っておきます。

おなじく討論にでていた自衛隊出身の森本敏になると対米依存症の世界から一歩もでようとしません。東アジア共同体構想にアメリカを排除するのはいけないと言いはり、アメリカが入っていない仕組みを持つことが日本の外交を多様化し重層化し強化することだと諭されていました。想像力が足りない、未来志向のできないロージンはテレビに出さないほうが良いです。

なお討論には鈴木祐司(法政大学教授)もでていました。



ちなみに、くだんのクライアントからの講演依頼はその後まったくありません(笑)。

ここ二年ほど賀状もこなくなっていましたが、今年は社長さんからカードが来ました。もしかすると「知事抹殺」を読まれたのかもしれません。

しつこく考えクリックしようクリックしないと豚になる


http://blog.with2.net/link.php?310164




佐藤栄佐久・前福島県知事有罪
http://onomar.jugem.jp/?day=20080812

まるで豚 横着横暴 日本の検察 (知事抹殺・1)
http://onomar.jugem.jp/?day=20091212

日本の検察 チンピラヤクザ いちゃもんつけるがメシの種(知事抹殺・2)
http://onomar.jugem.jp/?day=20091214

国策捜査は黒殺捜査(知事抹殺・3)
http://onomar.jugem.jp/?day=20091216

特捜 イコール 特高 イコール・・・(知事抹殺・4)
http://onomar.jugem.jp/?day=20091218

江田けんじの田中均評



 
 
 
 江田けんじ

2009年11月23日  tag: , ,

96年1月に発足した橋本政権は、前村山政権から困難な課題を二つ、引き継いでいた。一つは「住専問題」、そして、もう一つが、この「沖縄問題」だった。95年秋に起こった海兵隊員による少女暴行事件。それに端を発する沖縄県民の怒り、基地負担軽減、海兵隊の削減等を要求する声は頂点に達していた。

 こうした声を受けて、橋本首相は、政権発足早々から、一人、この沖縄問題を真剣に考えていたのである。元々橋本氏は、政治家として昔から沖縄との接点が多い方だったが、夜、公邸に帰ってからも関係書物や資料を読みふけったり、専門家の意見を聞き、思い悩んでいた。

 そんな時、旧知の諸井虔氏(元日経連副会長・秩父セメント会長)から私に、「知事を囲む沖縄懇話会というのをやっている。大田氏とは知事に出る時以来の付き合いだから本音の話もできる。知事からも官僚ルートを通さず総理に本音を伝えたいとの希望がある」との話があり、早速、このルートで知事の意向を確かめたところ、「普天間基地の返還を首脳会談での総理の口の端にのせてほしい。そうすれば県民感情は相当やわらぐ」とのことだった。それからは、この大田→諸井→江田→総理というラインができたのである。

 しかし、外務、防衛当局、殊に田中均北米局審議官をはじめ外務官僚は、いつもの「事なかれ主義」で、まったく取り合おうとはしなかった。普天間のような戦略的に要衝の地を米軍が返すはずがない、そんなことを政権発足後の初の首脳会談で提起するだけで同盟関係を損なう、という考えだった。あたかも、安全保障の何たるかも知らない総理という烙印を押され馬鹿にされますよ、と言わんばかりの対応だった。したがって、2月24日のサンタモニカでのクリントン大統領との首脳会談での事前の発言要領には、「普天間」という言葉はなかったのである。

 この点、最近、この普天間基地の返還がホットイシューになって、「普天間返還の仕掛け人」と田中均氏を持ち上げるマスコミもあるが、とんでもないことがおわかりいただけるだろう。

 ただ、橋本総理も、この外務当局の対応を踏まえ、ギリギリまで悩まれた。首脳会談の直前まで決断はしていなかったと思う。しかし、クリントン大統領と会談をしているうちに、米国側の沖縄に対する温かい発言もあって、総理はその場で「普天間基地の返還」を切り出したのである。

 絶対返すはずがないと言われていた普天間基地全面返還合意を、96年4月に実現できたのは、すぐれて、この総理のリーダーシップと沖縄に対する真摯な態度、それを背景として、事務方の反対を押し切って「フテンマ」という言葉を出したことだ。会談後、私から「総理、フテンマという聞き慣れない四文字をクリントン大統領の耳に残しただけで、この首脳会談は成功ですよ」と言ったことを今でも覚えている。

 この会談を機に、クリントン大統領も真摯な対応をされ、その三日後にペリー国防長官に検討を指示した。ペリー氏(あの黒船のペリーの子孫)も沖縄への赴任経験から沖縄県民の苦渋、思い、実情を十分理解し、軍との調整等大変な努力をされた。副大統領経験者の大物・モンデール駐日大使(当時)も含め、日米の首脳レベルの連携プレイが見事にワークした事例だったのである。この交渉が極めて異例な首相主導であったことは、担当の外務大臣、防衛庁長官にすら、交渉そのものが知らされていなかったことに象徴されている。

 96年4月12日、官邸での記者会見で「返還合意」を発表したあと、夜、公邸に戻り、思わず総理と抱き合い喜びあったことを今でも覚えている。その時は大田沖縄県知事も「総理の非常な決意で実現していただいだ。全面協力する」との声明を出したのである

| おのまのプロフィール | 知事抹殺 | 09:36 | comments(0) | trackbacks(3) |
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一阿の 「普通の気持ち」 1
※管理人〔しーたろう〕から皆さまへのご連絡※12月15日の天皇陛下と中国副主席とのいわゆる「特例会見」の件、遠藤健太郎オフィシャルブログさま「外務省『抗議してほしい』」によりますと、なんと、外務省側があからさまに「抗議して下さい」とおっしゃっているという
| ガラス瓶に手紙を入れて | 2009/12/22 4:54 PM |
本当にしょうがないやつら
 暫定税率が、 現行水準維持 となり、「 鳩山首相が、小沢・民主幹事長が要請を示唆 」したの「 小沢主導 」だのと大騒ぎをしていて実に楽しい。  来年度(10年度)予算の編成に向けて、民主党小沢幹事長が選挙のリアリズムと政策のリアリズムを鳩山首相に突きつけた
| 雑感 | 2009/12/22 11:51 PM |
試験制度の勝者に社会を支配する資格はない
民主党小沢幹事長と検察との間で、国家の支配権を巡り闘いが続いているようだ。 以下、【佐藤優の眼光紙背】「特捜検察と小沢一郎」からの引用。 ...
| 日本を守るのに右も左もない | 2009/12/24 7:21 PM |
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