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円高????

銀行時代、おのまのまわりには為替や金利をあつかう同僚がたくさんいました。彼らは資金グループと呼ばれる一種の専門家集団に属していて日本の本店や海外支店に配属されていました。

ばくちといっては怒られるでしょうが、通貨(おもに円とドル)の売った買ったを稼業とする資金グループの勇者たちはとても威勢がよかったです。専門家集団ですがそこから毎年重役が生まれていたから当然です。

一緒に飲んだりゴルフをしたりしましたが、おのまは頭の中で厳しく、冷たく彼らと一線を画していました。

彼らが売り買いするときの根拠や理由に納得のいかないものがたくさんあったことや、聞くもバカバカしい枝葉末節の事象をもってこれぞ真実と胸を張る輩が多かったからです。どこぞの甘い元大使閣下に似ていないでもありません。自分はその道の権威だと威張っていますが子供の目で見たら、あの王様、裸じゃんということがしばしばあります。

この辺の話はオバマ内閣の「勇者」たち で触れたことがあります。
http://onomar.jugem.jp/?day=20081202



はなから脱線しました。

四、五日まえに見つけた漫画を紹介したかったのですが、うまい和訳が思いつかず今日に至っています。訳は思いつかないままですが昨日から今日にかけてジャパンテレビが円高になったというNHKニュースを流しているので載せる気になりました。

中国、万里の長城を見に行ったオバマが巨大な財布をみつけた、その中にはアメリカ国債(すなわちアメリカの借金)がたくさん入っている、万里の長城は人工衛星からみても分かるそうだが、アメリカの借金も同じだ、それほどアメリカは中国に借金があるという漫画です。



オバマが万里の長城とアメリカの借金をみて、宇宙からも見えるほど大きいことがよく分かると言っています。

それだけなら面白くもなんともありません。この漫画が面白いのは次のことば遊びにあります。

Great Wall of China
Great Wallet of China

Great Wall (万里の長城) に et をつけた Wallet(財布) でつくった傑作。

どなたか旨く訳していただけないでしょうか。おのまが考えたのは

万里の長城
便利な財布

便利な長者にしようかと思ったのですが、長者って死語っぽいので・・・・

NHKニュースでは円が高くなったと言っていましたが、それだと円が主役になります。円高は鳩山政権の愚策ゆえだというオバカがでてきたりします。

そんなオバカを紹介して喜んでる政治ブログがありました。

鳩山内閣の錚々たるメンバー (11月15日改:建制順)

 国民には増税を強いるのに、自分は脱税する内閣総理大臣
 国家戦略局が何をするのかわからない副大臣兼国家戦略局担当大臣
 政治資金の記載漏れがある総務(政治資金規正法所管)大臣
 法律に従わない法務大臣
 中国や韓国に自国を売り、日米関係を混乱させる外務大臣
 通貨高に拍車をかける財務大臣
 日本アニメよりも抜きキャバの好きな文部科学大臣
 インフルエンザ対策予算を返納する厚生労働大臣
 農業よりもパチンコに詳しい農林水産大臣
 円高の影響もわからない経済産業大臣
 国土整備を抑制し、JALの足を引っ張る国土交通大臣
 方法も負担額も知らずにCO2の25%削減を主張する環境大臣
 国土防衛を放棄する防衛大臣
 他の大臣から口を出すなと言われる内閣官房長官
 ミサイルを7発撃たれても何にも言わない拉致問題担当大臣
 金融制度を麻痺させる金融大臣(郵政改革を放棄する郵政改革担当大臣)
 生まない選択を薦める少子化担当大臣
 国交労や自治労の権益を優先する公務員改革担当大臣(事業仕分けで必要な予算から削る行政改革担当大臣)


 あらためてスゴイ内閣だなw

(コメント)私も応援します!(笑) http://www.nikaidou.com/

NHKさんへ:

日本で↑のようなオバカが幅をきかせない為にも円高ではなくドル安と言ってください。

ドルに対する信任が下がってきて既に金(ゴールド)やユーロに対して下落していたドルが主役なのです。

今は昔、円が国際経済で主役を演じた時代はブッシュのポチに徹したコイズミ・タケナカとともに無くなったのです。ひとりあたりGDPでシンガポールに抜かれた今の日本は金融芝居小屋の端役なのです。

円に対する信任も落ちているから、ドルが他通貨に対して安くなっていく中で円が出遅れたと報道してください。 ユーロに対して高くなった時は出遅れ調整だと言ってください。

ソニーのブランド力がサムスンに負けてしまった、国策会社と胸をはるJALが実質つぶれている、ソニーと並ぶ民の英雄、トヨタが三年後につぶれるかもしれない、どういう仕事があるか知らないが毎日七十人の職員がビジネスクラスで飛び回っているジャイカが日本の国富をばらまいている、汚職まみれのアフガン政府に5000億円をあげようとしている、ブッシュ戦争を支えている、そういう国の通貨は基本的に弱いと知ってください。

枝葉末節に走る資金グループにインタビューしてください。十二月一日に予定されているオバマ演説によってドルは一段と下がるか、変わらないか、上がるかと。ドルが下落する一番の原因は何かと。

クリックすれば長城みえる
クリックしないとなんにも見えない

http://blog.with2.net/link.php?310164


| おのまのプロフィール | 政治経済 | 05:21 | comments(3) | trackbacks(2) |
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管理人氏ごくろうさまです。
小生も日本有数の機関投資家に勤務しています。

ご多分にもれず運用部門の国際派と称するバカどもが、
米国債を買いまくって決算は青息吐息。
今年から年俸カットになりました。

ここからが問題なのですが、米国中心の金融資本主義は
終わったとトップが昨年明言しておきながら、
いまだに米国投資を止めようとしていません。
「円高になったらどうする」と再三提言しても、
「もうアク抜きは終わったよ」という返事です。
ここ2〜3週間彼らの顔色が冴えないと思ったら、
昨日になって「呼延灼将軍、円高になったらどうしよう」
と駆け込んでくる有様。

こういう世界観・歴史観が欠如した単なる目先運用家に
何兆円という資金運用を任せていいのかと痛感しました。
経済面からもアメリカ離れの時期にきていますね。
| 呼延灼将軍 | 2009/11/28 11:01 AM |

こんばんは

アメリカの超低金利政策による過剰流動性により低金利でドルが売られて円が買われ、日本株が出遅れた。よってドル安となった。と報道するべきでしょうね。
ドバイ関連も正確に言えば、シンジケート・ローンの問題ですから、意味合いが少々違うような気がします。

例のわけのわからないブログは、平野貞夫氏のうらに隠れて、小沢さんの悪口を言っているカワイイあんちゃんですからねぇ〜(笑

なんにしても、書いたもの勝ちなんでしょうか。
| udonenogure | 2009/11/28 8:40 PM |

●「もうアク抜きは終わったよ」という返事です。



「勇者」たちはよくそういうことを言いますね。その根拠は?と訊くと納得のいく答えが返ってきません。


例のわけのわからないブログは、平野貞夫氏のうらに隠れて、小沢さんの悪口を言っているカワイイあんちゃん



え、そうなのですか。コモリンさんや甘い元大使閣下様のブログよりは楽しく読めるので嫌いではありません(笑)
| 魔 | 2009/11/29 8:36 AM |










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