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規則・親切・不親切 2・ 引退する時

昨日の日記を書いたあと1974年6月のある日をおもいだした

友人夫妻+おのま一家四人=六人でワシントン州第二のまち、スポケーンに行った



スポケーンはバンクーバーの西南五百キロほどにある。この地図ではスポーカンとなっている

http://www.spokanecity.org/

バンクーバーから南下してワシントン州に入るのではなく、BC州の南端の道を西へ数百キロ走ったあと国境を越えることにした。BC州の山の道がきれいだからである

いよいよアメリカへ入る段になってパスポートを持ってこなかったことに気がついた。すでに夕方。バンクーバーに引き返すには遅すぎる

入国管理のアメリカ人(♂)に頼んだ

パスポートをバンクーバーの自宅に忘れてきた
これからバンクーバーに戻ると間に合わない
スポケーンに一泊して明日カナダに戻ってくる
通してもらえないだろうか

パスポートがないと通せない規則になっていると云われた時はダメかと思った

パスポートがないと通せない規則になっている

but

私はあとひとつきで引退する。規則を無視する。通ってよろしい

有難うございます、ところでこの辺は美しいところですねと歯の浮くような世辞を云うと、冬は(雪が多い)nasty な所だ、引退したら南部に住むと返ってきた 

あれから三十五年、アメリカの出入国は厳しくなったが、それでもアメリカ人は日本人にくらべて融通無碍(ゆうずうむげ)、実際的な人が多いと思う。規則を盾にして不親切を決め込むよりも規則より道理を優先する親切な人が多い

あのアメリカ人が良い引退生活を送ったことを祈る。いや、今も送っているのかもしれない

あのときはスポケーンで万博を見たのだが四年前の大阪万博にくらべてすいぶんスケールが小さいと思った。たしかにそうなのだが、1986年のバンクーバー万博を見て、大阪万博のスケールがとてつもなく大きかったことに気がついた

スポケーンで一泊してカナダに再入国する時にパスポートを提示しないで通れたのがどうしてなのかは覚えていない

一緒に行った松田夫妻とは長らく連絡が途絶えている

クリックするひと親切なひと
クリックしないと豚になる


http://blog.with2.net/link.php?310164

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