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総括が必要な日本

元旦の夜「NHKスペシャル・激論2009世界はどこへ そして日本は」という番組を見た。

コイズミカイカクの指南をした竹中平蔵やブッシュ戦争を支持させた岡本行夫に罵倒を浴びせながら見た。

詳しく書くだけのスタミナがない。ふたりのお粗末さにあきれて書く気がしない。

メモ程度に書いておく。


竹中は自らの過ちを認めなかった。あのブタマンは食えない。セーフティーネットが大事だとしたり顔をしていた。いまごろオセーヨ。

竹中に対する金子勝らの追求は鋭かったができればコイズミ・タケナカ・キムラらを早くから批判していた植草一秀を入れて欲しかった。


岡本を追求する外交専門家がいなかった。おのまを入れて欲しかった(笑)。

岡本はブッシュのイラク侵攻については自分の判断が間違っていたと認めた。その点でブタマンよりましだ。

しかし自らの過ちを認めたコンマ一秒あとで「アメリカの情報機関がお粗末だった」と責任転嫁する卑劣な言辞をろうした。ウソも休み休み云え。

ひとつだけ云うなら当時イラクでの国連査察団にいたCIAのメンバーがイラクに大量破壊兵器はないと云っていた。

岡本はそれを知らなかったというのか。であれば情報収集力ゼロ、外交評論家の看板を下ろしたら良い。


日本の外交官の多くが肝腎なところで横着かつ雑駁な思考で結論づける。あの佐藤優にしてもそういうところが皆無ではない。

イラク侵攻は間違いだったがアフガン侵攻は正しいとする岡本に自分の論理がない。イラクから撤退しアフガンに注力すると言ったオバマをなぞっているだけだ。


岡本にヒントを与えるとすれば、タリバンは悪だというアメリカの論をなぞるのではなくタリバンにアメリカが武器を与え軍事訓練を施した時までさかのぼって論じるのが良い。

オバマにアフガンからも撤退すると言わせしめ、戦闘行為をやめさせ、話し合いによる解決に向かわせる。止め男のシナリオを書けばよい。

日本憲法にのっとったシナリオを書く事だ。批判する国があっても反駁は難しくない。

オバマもそういう声があがってくるのを待っていると思う。アメリカは「外圧」が欲しいのだ。

岡本は日本が国連安保理常任理事国になるべきだと思っているようだが、であればアメリカの尻馬に乗るだけでまっとうな思考のできない国を応援する国は皆無だと考えるのが良い。


あの番組でもってコイズミ時代の総括が終わったとしたい連中もいるだろうが甘い。

過去の事実、事象をていねいに検証しないから竹中や岡本の雑駁な反論を許すことになる。

NHK自体がコイズミ支持、ブッシュ戦争支持で走っていたからあれ位の番組しか出来なかったのだろうが、今きちんとやっておかないと日本は更に迷走、閉塞の十年を歩むしかない。

CBCテレビで過去の映像を使ってまとめたブッシュ批判番組を作っている。NHKはそれを買ったらよい。

CBCがまとめた映像にあわせながら日本の当事者たちを総括するのだ。小泉首相、柳井駐米大使、原口国連大使、花岡記者、などなどをインタビューすることだ。



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 あけましておめでとうございます。

 この番組、大晦日の数日前からNHKが予告のCMを流していましたが、しょっぱなにブタまんが、「カイカクが中途半端だから今みたいなことになってる・・・」という姿が流れました。
 もうそれだけでみる気がなくなり、三が日は寝たきり老人をしていました。

 ブログが開店していた時は、何度も、「コイズミカイカク」「新自由主義」を総括せよ、と書きましたが、マスコミには通じないようです。今でもマスコミや新聞は財界の意向で新自由主義に未練たらたらでしょう。
| 眠り猫 | 2009/01/04 8:25 PM |

コイズミ・タケナカに欠けているのは「政治」のあるべき根っ子です。

どんな時代、どんな集団、どんな要素をとっても正規分布のごとき現象が現れます。個人の家計をとれば貧富の差がでます。

うまくたちまわって富むひとがでる一方、とても立場の弱い人、とても気の毒な人が生まれます。

後者に目を配るのが政治の根っ子です。「自己責任」「自由競争」のレッテルでもって非情の政治に走ったコイズミ・タケナカを総括し、そういう政治を拒絶するのが肝要だと思います。

国際協力とか貢献とか民主化とかテロとの戦いとかいうレッテルの蔭で殺されたり、レイプされたり、かたわにされたり、略奪されたりしている丸腰の民に目を配り、そういうことに日本は加担しないのだと世界に発信する政治を支持するのが良いと思います。

アジア諸国で目下トップの自殺率を下げる、日本に生まれてよかったと全員が思うような国づくりを目指すことが先決。国連の常任理事国なんて百年後で構いません。
| おのま | 2009/01/05 2:05 AM |










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