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林雨第二十四回  本気ですか
先週沖縄で米兵が中学生に狼藉を働いたという事件で考えたことです。

政治家、メディア、ブロガーのコメントでよく見るある言葉を筆者は「本気ですか」と疑っています。

「こんなことが二度とあってはならない」

本気で言っているのでしょうか。本気ではない、あしたになると忘れてしまう人がその場しのぎで使う便利なマジックワードでしかないと疑っています。そういうお前はどうなのよ。三歩歩けば忘れてしまうニワトリジジーじゃないのかねその気(け)がゼロとは
言いませんが・・

ある話を三年以上にわたって繰り返し引用してきました。ブログで、知人たちとの話で、コラムで・・・

2005年7月のブログに書いたのが発端です:

「1972年、ストックホルムで銀行事件が起き、監禁された人質があとになって犯人をかばったり、犯人のひとりと結婚したりしたため、それ以後、被害者が加害者に同情や好意を抱く病理現象をストックホルム症候群というようになりました。

昨日、知己の外交官と歓談したときに、米兵にもう少し規律を持たせられないものかねえと言ったところ、僕は論争をするつもりはないと怒り出しました。

論争などしていない、何で怒るのと訊くと、彼氏、以前に沖縄を担当していたことがあり、米兵のレイプ事件がおきるたびに非難されたそうで、神経過敏になっていることを知りました。

落ち着きを取り戻した彼は、米兵はイラクへ派遣されて死ぬのもいる、沖縄の人たちはそういうことを理解しようとしないと言いました。

死と向き合っている兵がレイプする心理は同情できる、レイプと死を比べたら死の方が重いという論理です。

ブッシュのイラク戦争に正当性はない、一歩譲ってイラクを民主化するということにしよう、民主化のために戦うから沖縄でレイプしてよいという論に僕は賛成しないと言うと、君はもともと反米の傾向があったのかなとうそぶきました。

日本の外交官がチャイナスクール、アメリカンスクールごとに日本の利益より中国、アメリカの利益を優先させるという批判はよく聞きますが、婦女子の犠牲により米兵の性欲に同情する、拉致家族より朝鮮の経済に同情するなどはストックホルム症候群ではないでしょうか。」

今よみかえすとオブラートに包んだ書き方です。筆者には外交官の知人がたくさんいるからです。

最近の筆者はこんなにやさしくありません。吠えなきゃいけない相手に向かい尻尾を振っている馬鹿な犬

先ほどの外交官を仮にN としましょう。筆者はN 個人を憎んではいません。やっぱりN はストックホルム症候群・被害者なのだと同情しています。とはいえ・・・

日本の政治家、外交官、報道人が外からやってくる強盗や暴漢にむかって尻尾をふるのをやめ、吠えつき、噛みつくようになるまで、筆者はN から聞いた話を引用しつづけ
ます。

自国の民を守ることもできないで「国際貢献」と浮かれてみたり、本気でもないのに「二度とあってはならない」と良い子ぶったりするのは愚かしい事です。

Thursday, February 14, 2008 @北バンクーバー
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