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ミャンマーのホテル 2
「東は東 西は西」というフレーズや「ジャングルブック」で知られているキプリング(Joseph Rudyard Kipling, 1865年12月30日 - 1936 年1月18日・)は米国・日本・インドという経路の途中でミャンマーに立ち寄っている

彼はノーベル賞作家であったし、作品にもその名が出てくるからスエズ以東で最高級といわれたストランドホテルに泊まったのであろうと想うのは当然である。しかしこの想像はもしかすると当たっていないかもしれない

キプリングはラングーン(ヤンゴン)には滞在したがマンダレイは訪れておらず、人から聞いたマンダレイの景色を「マンダレイ」という作品に織り込んだと言われている。作品に出てくるからといって、そこに行った、泊まったと決められないのである。そういうことが決めるとすればアーサー・クラークは木星に行ったことになる

「マンダレイ」は「マダムバタフライ」や「ミスサイゴン」同類の身勝手でセンチメンタルな色調で始まる

石原慎太郎の自伝にベトナムで買春した少女に翌朝自分のパンツを与えたら相手が感激していたとあるそうだが、そんなことするなよ。日本男子の評判が落ちるぜ。相手が喜んだ? おめえナルシストじゃね?そういうのをもらったことのある方がおられたら感想をおよせください(笑)

1980年、シンガポールのピアノバーでは「あなたが欲しい」という切なげな歌がはやっていた。ホステスたちもすぐに覚えてあっけらかんと歌った。「おかねが欲しい」

大幅脱線。「マンダレイ」の冒頭:

By the old Moulmein Pagoda, lookin' eastward to the sea,
There's a Burma girl a-settin', and I know she thinks o' me;
For the wind is in the palm-trees, and the temple-bells they say:
"Come you back, you British soldier; come you back to Mandalay!"
Come you back to Mandalay,
Where the old Flotilla lay:
Can't you 'ear their paddles chunkin' from Rangoon to Mandalay?
On the road to Mandalay,
Where the flyin'-fishes play,
An' the dawn comes up like thunder outer China 'crost the Bay!


詩の全体は上の数倍の長さがある。この詩を引用してキプリングは人種差別者であったと解釈するひともいる。植民地時代のイギリス人だから人種差別をしていたとしても不思議は無い

次の首相の有力候補といわれる麻生太郎が庶民を一段も二段も低くみているのは死んでもなおらない。生まれた環境から大きくはばたいてすべてを掬い取るような偉人はそうたんとはいないものだ

マンダレイのホテルのことを書くつもりだったのが脱線した

Moulmein Pagoda



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トロントにはキプリングにあやかった通りや駅がある

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