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国益を損ないつづける外務省 @ テロ特
北米のテレビジャパンではNHKの日曜討論が日本の放映から一日遅れで流れます。

バンクーバーの放映は日曜日あさ四時。普段は白河夜船、夢の中でみません。

七日はたまたま目がさめました。

朝鮮の話があったあとに続いて、高村正彦外相および評論家などがインド洋給油について話しました。

朝鮮の話はなるほどと思うところがありましたが、給油にかんするいわゆる「テロ特」はお粗末。

あれは討論というものではありません。

思考停止に陥っている外務省がNHKとつるんで、御用評論家を集めておこなった一方的なお話。すなわち視聴者をテロ特賛成へ誘導するための世論操作番組。

あきれて書く気もしないのですが あれをみて洗脳された読者がいるといけません。給油活動に賛成するにしてもあれだけをもって判断してほしくありません。

なるべく手短かに書くのでお読みください:

● 911以後にテロリストが増えつづけているのをアメリカ軍は取り締まっている。それを日本が助けるのは国際貢献だと外務省は云う。 

↑ なにゆえに「テロリスト」が増えているのか。

アメリカ軍がイラク、アフガンに出ばって戦争をしているから、アフガン、イラクを守ろうという義勇兵が増えているだけの話である。

義勇兵や民兵を「テロリスト」呼ぶのは 侵略者の常である。

米軍が他国の領地内で戦争を続けるかぎり「テロリスト」が絶えることはない。絶えたとたんにその国は実質アメリカ領土になる。

サダム・フセインが「イラクは大量破壊兵器を持っていない。話し合いをしよう」といったときにブッシュやコイズミは「イラクは大量破壊兵器をもっている。テロリストと話し合う気はない」といって攻め込んだのである。

いまだにイラク、アフガンで民間人を殺戮しつづけている米軍こそが「テロリスト」の名にふさわしいのは自明。大半のアメリカ人もそのことを知って米軍を引き揚げよといっている。

間違った方向にはしごをかければ、はしごを上るほど間違ったほうへ行く。

その愚を改めないから外務省は思考停止に陥るしかないのである。

● 自衛隊の給油活動は武力行使ではないと外務省は言う。



壮大な戦争の絵のかたすみだけをきりとって ここには血がながれていない、国際貢献だという。愚かにして幼稚というしかない。

給油された軍艦のさきに米軍の武力行使がつながっている。

● 以下は日曜討論で伝えなかった外務省のごまかし

江田けんじ衆院議員が「テロ特措法問題」について計9本の質問主意書を総理宛てに提出した。

その答弁書に外務省のごまかしが読み取れる。

 ‘本の給油がイラクへの転用されているという状況証拠が積み上がっていることについての答弁を拒否した。

アメリカ軍のなかからイラクへの転用があったと認める声があった。

外務省はイラク転用を否定できないから 答弁拒否するしかないと判断したのだろうが 機能不全というしかない。

◆.ぅ鵐浜両紊海上阻止行動の成果について答弁を拒否した。

「徹底した情報公開」と言いながら 答弁しない。 ネットで入手できる情報さえ外務省は答弁しない。 

 これまで政府は「補給の都度、その外国の艦船が『不朽の自由作戦』(アフガンのテロ作戦)に従事している(イラクには関係がない)ことを確認してきた」としてきた。

ところが 今回は 補給した後の当該艦船のその後の活動については「承知していない」と答弁した。

その後の活動について承知してないのであれば 米補給艦が、その後「イラク作戦」に給油したかしないかがどうやって分かるのか。

その場その場を 口からでまかせ ムイミでつないでいるから全体をみると支離滅裂になる。全体というほどのこともないのだが・・・

ぁヽ位馨覆蓮

「(米国とのあいだで交わす)『交換公文』で『テロ特措法の範囲内』であることを確認しております」

「米国に聞いてもそう言っております」

「あとは日米の信頼関係でございます」

と繰り返してきたが今回の答弁もそこから一歩もでていない。

独立国の外務機関としてなすべき積極的な活動が一切ない。落語にでてくる長屋のヨタローと変わりない。ヨタローは愛嬌があるからいいけれど、外務省にはない。

ァヽぜの補給する油が、特別高品質な油ではなく、元々米軍仕様のNATO規格の油であることを答弁で認めた。

谷内 正太郎(やち しょうたろう)外務事務次官やシーファー米大使が、「パキスタン船にはハイオクが必要で海自しか補給できない」というこれまでの主張が破たんした。

Α.ぅ好薀爐離僖スタンがクリスチャンたる米英から補給されるのを嫌がるとの主張がある。

そのパキスタン船は英海軍からの払い下げであり、かつ、パ海軍自体も洋上航行可能な補給艦を二隻も持っていることが判明した。

船をクリスチャンからもらったのに 油はクリスチャンからだとダメだという キテレツ君は NHK日曜討論にでていた御用評論家・森本敏・拓殖大教授。

А 屮僖スタン艦船にはハイオクが必要だから日本の補給艦は必要不可欠」との発言をした谷内(やち)外務事務次官の責任を厳しく追及する質問主意書に対して「海自の補給艦には油の清浄器があり、それで清浄した燃料を提供しないといけない」と答弁。

谷内(やち)の嘘つき。

既に海上幕僚長が「他の国の補給艦にも清浄器はある」と否定している。米国の補給艦の方が海自より格段性能の良い清浄器を有している。

─.屮奪轡綫鐐茲鵬拊瓦垢襪海箸砲茲蠻大な国富を乱費しつづけている日本。

誤った情報を垂れ流しておいて、訂正もせず、謝罪もしないどころか、根拠のない理屈を持ちだして正当化する外務省は思考停止していると同時に国家反逆罪を犯しているといえる。

●コイズミのブッシュ戦争支持に批判的であった高村正彦よ、外務大臣としての力を行使して日本を正しい道に戻すよう力を尽くして欲しい。

そうすることによって日本が健康体になるのであれば高村首相の芽が出てくる。

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初めてのコメントです
昨日、アメリカのやった、イラク・アフガン関連の拷問・尋問の様子をTVで放映していました
救いがたい現実・・・・どうすればいいのか・・・
| ouchiyama | 2007/10/10 9:47 AM |

日本のテレビでもアメリカの拷問・尋問が放映されましたか。今後も大いにやってほしいです。

カナダのテレビもブッシュたたきは気合が入っています。

ブッシュ一味のやっていることは本当に救いがたいことばかりですが、海自の給油活動も結局はブッシュの暴虐を支えているわけです。

ブッシュへの協力を断つことが 拷問、殺戮の犠牲者をなくすための真の国際貢献であり、ブッシュを支持している政権を退陣させることが日本人の責務だと思います。

反ブッシュ=反米ではありません。アメリカ人の大半がブッシュ戦争に反対しています。反ブッシュ=親米です。
| おのま | 2007/10/11 4:36 AM |










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