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芳山小学校 六年二組
九月十五日

東京・米原(まいばら)・福井と急行列車を乗り継いだあと各駅停車の電車に乗りかえた。

すいている。身にまとわりついていた東京のせわしない空気が消えていく。



制服をきた女子高生が乗り込んできてかばんの中からぶあつい本をとりだした。小説だろうか 夢中に読む姿がだんだん神々しくなっていく。写真に撮りたいができない。人は誰でもひとつ事に集中しているときは神になる・・・なあんちゃって・・・

東京の電車は老いも若きもケータイに夢中の人が多いが あの光景は美しさにかける。

公衆の面前でコンパクトをだして化粧をはじめるオンナをみると蹴飛ばしたくなる。恥じらいのないオンナは若くてもオバン オバンでも恥じらいがあればかわゆいオンナノコ・・・おっと脱線。

懐かしい窓だなあ。



郡山市立芳山小学時代。

年に一度ある学校の旅行は石炭をたいて走る汽車で行った。トンネルに入るとあわてて窓をしめるが 間に合わずに窓から猛然と入ってくる煙にむせ、すすで汚れた顔をみて互いにわらった。最近のひと、煙のすすなんてしらないかも。

でもああいうことのあるほうが人間の生理には良いのではなかろうか。手をつかわない、状況判断をしない、なにもしないくらしに慣れると生命体としての機能が劣化していく。頭をつかわないからコイズミ・タケナカのいかさまが分からない・・・福田の支持率が57%・・・ウソだろー・・

窓はあけしめできるのが良い。電車もバスも住まいもはめ殺しの窓が増えるほど閉塞感が増すのはあたりまえ。つもりつもって日本全体が閉塞感におおわれる。

これを読んでる工学系の学生さん、飛んでる間も窓を開け閉めできる飛行機を設計してみませんか。完成した億万長者になったあかつきにはアイディア料としてもうけの一割をちょうだいw



郡山市立第二中学校時代。旅行の汽車のなか。一緒の席の男の子が窓からだしていた顔をひっこめて てるちゃんがいるぞ という。

てるちゃんは小学時代のクラスメート♂。勉強も運動もよくでき四年のときからいつも一学期の級長に選ばれていた。六年二組の女の子はみんなてるちゃんが好きだったし 男の子もてるちゃんの指揮下でよく遊んだ。

顔をだすと 数メートルさきの窓からこちらを見ていたのはてるちゃんではなく おなじく二組の♀人気者 京子ちゃんだった。京子ちゃんは一学期の副級長。やはり勉強も運動もできてひとに親切だった。

あのころは♂が級長、♀が副級長ときまっていて投票で選んだ。おのまはてるちゃんより勉強ができたと思うが級長になるのは二学期か三学期だった。級長候補は安田君、斎(いつき)君、石田君、新井君といったところだったろうか。級長って何をやってたのか覚えていない。

六年二組のクラスメートは中学に進むとばらばらになった。下町の商家の子達や工場地帯の子達が大勢いる中学では男女が一緒に遊ぶことがなかった。たまに顔があえばてるちゃんとは話をしたが京子ちゃんとはしなかった。女の子と話させない雰囲気があったのだ。高校は男子校、大学は女子学生がチョー少ない・・・思えば中学にはいってからは女性とおおらかな気持ちで話すことがなかったと今になって思う・・

窓からこちらをみてにっこり笑った京子ちゃんの顔にびっくりし、同時に背中に感じる悪がきの嘲笑で体がかっと熱くなった。

十年程前 六年二組の同級会が開かれた。私はカナダから電話をかけた。中学時代に凍結された二組の世界がもどってきた。次から次と懐かしい顔があらわれる。顔がみえないのが幸いして小学生じだいの顔がよみがえるのだ。

よく勉強のできた石田君♂が はい次は君の初恋の人ですといい 京子ちゃんの声が聞こえてきた。

なあに、石田君だって てるちゃんだって京子ちゃんが好きだったのは分かってる。そういえばあの背中の悪がきのなかに石田君がいたような気がしてきた。




少年よ、こんな注意書きなど虫だ。



↑@会津若松 

真中の子がてるちゃん。てるちゃんの右胸あたりに京子ちゃん。



↑一年後@小名浜 

前列まんなかに京子ちゃんと京子ちゃんの弟。お姉さん振りを発揮していました。弟さんの後ろが安田君。弟さんの左、開いた耳の子がおのま。いまとちがって丸顔。
 
後列に京子ちゃんのお母さんとクラス担任の吉田先生。


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思わずクリックしてしまいました。
私の将来はどう変わるのでしょう??
| miki | 2007/09/28 5:05 PM |

クリックしていただいた83人のかた ありがとうございました。ランクは一気に15位にあがってました。

昨日の訪問者は325人。83÷325=25%・・・四人に一人がクリックです。逆にいうと四人に三人はクリックしなかった。さすがこのブログの読者は冷静ですw


mikiさん:

四人に一人でも投票率があがってこのブログのランクが20位以下から15位にあがった・・・

mikiさんがいままで選挙があっても投票に行かなかったとしての話ですが、次の選挙で投票するのであれば 世の中は mikiさんの望む方向へ少し変わるわけです。

選挙民ひとりひとりが 自分の将来をどう変えたいのかを決め、世の中を変えていくためにあるのが選挙。

投票率が低いときほど世の中を変えるチャンスがある。

などとあたりまえのことを改めて思っています。
| おのま | 2007/09/29 1:41 AM |










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