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ゲンキー記・猫は動く
六月十四日(木)久しぶりに裏庭で雑草を抜いたり、森から飛んで来た枯れ枝を除いたりしていると何かの気配を感じたので振り返ると石楠花(しゃくなげ)の根元でゲンキーが寝そべってこっちを見ていました。

だれかに見られていることに気がついた時の気分をどう表せば良いのでしょうか。

大学生のとき筝曲部(琴を弾くクラブです)にいたことがあります。部室でたっぷり練習をして満足したあと藤沢に帰る途次。

下北沢で小田急線の電車にのり、たくさんあいてる席の真中にすわり本を読み出しそのまま本の世界にワープ。そろそろ乗り換えかなと思って顔をあげたら前の席に座っている女性・・・同じ年頃だったでしょうか・・が真剣なまなざしで私をみつめていました。

知らないヒトです。なぜそんな風にみているのか。

オノマの仮説

ニンゲンが何かに集中するとき心はブラックホールのように収斂(しゅうれん)していき、近くにいるヒトの心まで吸い寄せてしまう

あまりに集中度が高いと周りのヒトの体は気体になってとりこまれてしまう(まさか)


電車が動き始めたので女性の視線から逃れて駅をみると、あらら、電車は小田原のほうに向かっている。小田急線は途中で小田原方面と江ノ島方面とに別れ、私は江ノ島方面の電車に乗り換えなければいけなかったのです。かの女性、夢中になって読んでるけど大丈夫なのかしらと思っていたのかも・・

ゲンキーをみたとき、あの時の気恥ずかしい思いがよみがえってきました。

おお、そんなとこにいたのかと声をかけるとゲンキーはウインクしましたが、起き上がって体をすりつけてきたりはしません。飼い主に似てホモ度が低いのです。

ゲンキーに気づかなかったのは、首輪のせいもあります。なんども首輪をなくすので、こんどはきつめのにしたところ鈴の音が聞こえにくくなったのです。

それにくらべるとナジーの鈴はよく鳴り、姿はみえなくても、おお来たなと分ります。

シャン シャン シャン シャンという軽やかなリズムは、あらオノマさんがいる、嬉しいわ、いそいそ・・・・本人がそう思っているかどうかは保証しませんが。

そばにきて寝転がったり体をすりつけてきたりしますが、こちらから先に手をだすと、あらダメよとばかりにスルリと逃げます。一歳にして身につけている恋の手練手管。猫も猿も♀はたくみ・・

野口晴哉の仮説:

猿族・ニンゲンの♀は猿・ニンゲンの♂より、猫族・ライオンに近い


野口晴哉とは整体術の神様、このブログのお勧め商品に掲示している「整体入門」の著者です。東京藝術大学でグニャグニャ体操なるものを教えていたそうで、ピアニスト・高木裕美さん曰く、あの時間はおしゃれでないので嫌いだった・・・

手練手管・てれんてくだ。これを「シュレンシュカン」と読むNHKのアナウンサーがもうすぐでてくるような気がする。

パソコンに向かっていたらテレビから「ニョケイカゾク」というのが聞こえた。なんのことかとみたら「女系家族」というドラマが終わったところだった。「ジョケイカゾク」と云ったのを聞き違えたかなと思ったが、次のときもはっきり「ニョケイカゾク」と云った。

「女系」が「ニョケイ」なら「男系・ダンケイ」は「ナンケイ」になる。「男女の関係」は「ナンニョのかんけい」・・・音だけ聞いてるとナンニョの事だかわからない。


しばらくたって、今度は難花キャンプにつかった木のテーブルでのんびりと寝そべっているのをみつけたのでカメラを取ってきたら、それと察知してテーブルから降りてしまいました。飼い主に似て被写体になるのが嫌いなのです。



ゲンチャン、テーブルに戻っておくれと頼んでも聞いてくれません。カワイクないニョー。



自動焦点カメラですが、この通り焦点が合っていません。そうだ、花とちがって猫は動くのだと、初めて知ったような気がしました。

http://blog.with2.net/link.php?310164
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| おのまのプロフィール | 猫・ゲンキー | 08:33 | comments(7) | trackbacks(0) |
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やあ、久しぶり、ゲンキー君。
人の視線の件、遠慮して書いていないのだと思うけど、ボクは若かりし頃けっこういい男で、うら若き見知らぬ女の子に
気づいたら、じっと見つめられていた、こともあった、という程度のことでしょう。
2度の経験をお話します。一度は軽井沢で、もう10年か15年くらい前かもしれません。こちらは車に乗っていて、横断歩道を渡ろうとしていた、吉衛門さんがおりました。車の中からだしと失礼も省みず、ファンなので、思わずじっと見てしまいました。そしたら、気づいたのか、ちょっと視線を
よけるような気配を感じて、わるかったなあとおもいました。二つ目は、つい最近、上野の文化会館でバレエをみました。幕間にコーヒーを飲もうとロビーにでたところで、辰巳琢郎さんが、だれかと挨拶をかわしていました。「あ、タツミタクロウだ」と、やはりファンなので、ちょっと離れた
ところからでしたが、見つめてしまいました。そしたら、視線をお感じになったのか、こちらをごらんになり、眼が合ってしまいました。ま、芸能人は誰からも無視されるよりは、
多少いろんな視線を感じても、ことによると、不愉快な
ばかりではないかもしれません。ということを期待して・・
| af | 2007/06/16 8:02 AM |

「夢中になって読んでるけど大丈夫なのかしらと思っていたのかも」です
| おのま | 2007/06/16 2:00 PM |

ゲンちゃんだ!!可愛い可愛い。だきだきだきだき。
ポーラちゃんは女の子でしたが、ゲンちゃんと同じ性格でしたよ。年をとったら、すりよってくるようになりましたが、若い時は昼も夜も家にいなくて、(夜は猫の集会かなぁ。)お腹を裂かれて、大変なケガになる事、数知れずでした。
猫がゆっくり両目を閉じる行動は「好きですよ」と言ってるんですよ。
おのまさんがゲンちゃんに好かれているのは明らかでしょう。
でも私は犬より猫の方が好きでした。
どうも私は恋愛の仕方が猫族ではないみたいで、猫のマネをしないといけないと友達に言われます。猫のマネは、何だかすごく疲れます。なんででしょうね。(*^^*)

女系家族ですが

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%B3%E7%B3%BB%E5%AE%B6%E6%97%8F

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BD%F7%B7%CF%B2%C8%C2%B2

いろいろのサイトでわざわざニョケイとかなをふっています。
山崎豊子原作ですが、(大地の子、白い巨頭、最近では華麗なる一族で有名ですね、全部、大好きです。ドラマ、映画化率がすごいですね)ぐぐってみると何故かニョケイと読むけどどうしてだろうね、という説明が多いです。
では、何故、ニョケイと作者はしたのか、という説明が見つかりませんでした。残念!
女の方達が遺産をめぐって、争うニョラニョラニョレニョレした作品だからでしょうか?ニョとした方がしつこくて、嫌らしい感じがします。語感ですかねー。(男性の方達が遺産争いしたらダンダン、ガンガンという感じかなぁ。全部主観ですが(*^^*))

豊子先生!本当の所、教えて下さあい!

お琴を習っていたんですね。男性で習っている方、多かったですか?風流ですね(*^^*)
| ちぎ | 2007/06/16 6:18 PM |

ほんと、映画「女系家族」の公式サイトも「にょけい」になっていますね。

「女人・にょにん」「女性・にょしょう」「女筆・にょひつ」という風に「女」が頭についた言葉で「にょ」と読む例はありますが「女系」を「にょけい」とは知らなかった・・・

こういうのもあり? 
  
にょし高校、にょ学生、にょ工哀史、にょ権、美人にょゆう、ゴルフのにょしプロ、にょージ・ブッシュ・・・
| おのま | 2007/06/16 11:28 PM |

>にょージ・ブッシュ
おのまさん、おっかしー!面白いです。(*^^*)
| ちぎ | 2007/06/17 10:18 AM |

ちぎさんはいつも物知りなのに、柔らかく、おのまさんにも暖かいコメントを寄せていらして、見上げたものです。私は逆かも。どこか だれにでもそうなわけではいけど、感性的に合わないのか、ときどきつっかかっちゃう。「にょにん」の時も、女人はにょにんによねー と単純に思った。むかし石段の両脇に植えられた石楠花がすてきと思った(オノマ氏は石楠花があまり好きでないと、どこかで書いていらしたし)女人高野といわれる、室生寺に行ったことがあったせいか、女人ーにょにんは私の中では常識。女人禁制とか、ふつうのことばでしょう。やっぱり仏教と関係あるのかもね。(で、オノマ氏の理屈っぽいところは、女子学生はにょしがくせい?なんて、負け惜しみをいうところ。女子は前っから、ジョシよ。明治以降かもね〜。 婦女子だの、固い言葉
がよく用いられるようになったのは。言葉はもちろん変ってもいくものだけど、これはこういうということが一番強い。理屈じゃなくて。)古いことばかもね。固有名詞なども難しくって、曼殊院も「まんしゅういん」を読ませる。←ちょっと、ひけらかし、ゴメン。学生時代、好きで美術史のゼミを
「趣味」でとって、関西への合宿研修旅行とかもついていった。いえ、それに行きたくて、そのゼミを取ったというべきか。春、秋2回、1週間ずつ、朝から夕まで、毎日、寺を回り、仏像や障壁画やらを見、夕方は興福寺で薪能をみたり、
仁和寺の宿坊(すくぼう)にも泊まり、今はなき、奈良日吉館に泊まり、名物女将に歓待してもらったり、一生のうちの合計2週間ではあるけれど、けっこう強烈な印象が残っています。仁和寺泊のおり、美術史の助手(岩手県出身)だか、院生が歌った、「南部牛追い歌」も、なんていい歌なんだろうと思いました。声もとても爽やかでよかった。☆(以上の意)

| af | 2007/06/17 10:18 AM |

ごめん。おのまさんにクレームつけてるわりに、雑なわたしです。トホホ。上のコメント読み返すと、もともと「女系」の話だったのに、女人の話に終始してました。(お詫び)
にょけいは抵抗がなかったけど、じょけいと言っても、たしかにあまり違和感はありませんねえ。そういう言葉ってありません?世論 − せろん ですが、輿論 − よろん から きているのか、よろん と読んでも、まちがいにはならないのでは? さいきんあまりつかわないけど、小学生の
頃は 「よろん」という言葉の方が自然で、せろんというのは?だなあと感じていたおぼえがあります。世論調査=よろん調査のほうが、なじむなあと。でもお若い方達はむしろ
セロンなのではないかしら。←このあたりのフォロー、ちょっとONOMA的? ふっふ。
| af | 2007/06/17 10:28 AM |










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