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犬猫との距離考・ぁΕ廛鵐ト
最後に飼った犬・プンクトの話です。長くなるといけないので箇条書きにします:

服部さんの家に柴犬の血が入った雑種犬がいた。名前はピンク、鼻の色にちなんで慎ちゃんがつけたもの

子どもを産んだというので見せてもらった。ピンクは鼻に皺をよせてうなった

一匹もらって藤沢の実家に持ち帰った。大学の単位をほとんどとり終えたので渋谷の下宿をひきはらい、週にふつかアルバイトのために藤沢から東京に通っていた頃だ

井の頭公園に近いお宅でも教えていた。下宿時代は良かったのだが、藤沢からだと遠いので閉口した

犬を飼うのは十年ぶり。郡山時代に飼っていたゲンキー位の小型犬・ポチは飼い始めて二年たたないうちにジステンパーにかかり口から泡をはき、庭をぐるぐる走り回って倒れた

ゆうきんママが小学校にはいる直前の頃、自分はむかし口から泡をはいていたような気がするとポツンと言ったことがある。実に驚いたものだ  

もらってきた犬をプンクト(Punkt・ドイツ語・点という意味)と名づけた。小さくて点のようだったし、音がピンクに似ているので良い名前だと思った

プンクトを箱に入れて部屋の片隅において寝たら夜中に目がさめた。箱のなかから クーン クーン クーンという声が聞こえた。哀しげな声がいつまでもやまない

箱からとりだしてふとんの中に入れたら静かになった。二、三日のあいだ私はプンクトと一緒に眠った。今でもそのときの感触が胸や肩のあたりによみがえることがある。柔らかいけれどなにかムッチリしたものがあってゲンキーとはちがう感触だ

次の週 服部家で「プンクトにした」というと慎ちゃんは「プンク、プンク」と言ってちいさく笑った。慎ちゃんの笑顔をみたのはその時だけだったような気がする
 
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