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雨の中の光・後編


夜中のエッジモント・ビレジ。昔からある商店街の原型を壊さないで再開発した通り。スターバックスはありますが、古くからの店がたくさん残っていて、画一的なショッピング・モールよりぬくもりがあり、買い物客も近所から散歩をかねてくるひとが多く、実に和やかな雰囲気がある通りです。

かつて東京ヒルトンという名前の時もあったキャピトル東急ホテルを壊して高層ビルにするという貧しい発想から何が生まれるというのだろうか。経済的効率とかグローバルスタンダードなる代物を追っているとしっぺがえしを食らうに決まっている。

フランク・ロイド・ライトの帝国ホテルをあのまま残していたら、私は東京ぐらしを続けていた・・などと云ったってインパクトないのだろうけれど、経済効率感覚まるだしの高層化志向の空間づくりは失敗する。ライトの帝国ホテルは陰翳があって落ち着いていたけれど、今は東京駅構内のように群集が闊歩、オールド・インペリアル・バーは崩壊学級のようにがさついている。日本の外交と同じで、方向を間違えてハシゴをかけるものだから登るほどにひどい所へ行く。

なんてことは考えたりせず、ただただヒト気の無い通りで写真を撮りました。



夏のあいだ毎週金曜日の夕方、野外コンサートが開かれる広場。右に行きつけの床屋と少々お高いパン屋があります。床屋の椅子が古くて、しかしよく手入れがしてあって、いかにも床屋という風情。人形町のタキガミも好きだけれど、あそこほど高くない。



時計の修繕を頼む時計屋さん。ここの親父さんがまた味わい深い。


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こんにちは。私も基本的に上へ上へと向かう街づくりは好きではありません。外国の人たちにとってTOKYOが魅力的に映るのはビルの高さに加え、その雑多さにあるような気がしています。歴史ある外国の主要な都市は美しい町並みをしていてそれをできるだけ保存しているように思います。でも日本の都市は一部を除いて全く統一感がなく、好き勝手に壊しては再び創製する。見て周った外国の都市なんて数えるほどしかありませんが、そんな気がします。見たこともないくらいぐちゃぐちゃしているところに外国人は惹かれるのかなあ、と。

また来ます。
| R | 2006/12/24 10:32 PM |

戦災をまぬがれた人形町の一画、大船駅から松竹映画へ向かう商店街などは一見ぐちゃぐちゃに見えますが、あれはあれで美的空間になっていて好きですという私も外国人(笑)

東京をはじめとする日本の都市のスクラップ・アンド・ビルドは行き当たりバッタリ、できあがったものが巨大なものだから無残な風景になることがままありますね。東京海上ビルが建つ前の丸の内、日比谷のスカイラインは美しかった・・

日本のカチグミさんたちが江戸に遊んだ杉浦日向子の心境になって欲しいけど無理かも。
| おのま | 2006/12/25 3:44 AM |










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