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アイゼンハワー大統領の警告・2
かつて日本で、多くの高校生、大学生が政治的な活動をしていた時期がありました。私は、政治運動は学生の本分ではないと思っていたこと、運動に関わっている学生や先生たちの多くに胡散臭いものを感じたことから、政治活動からは距離をおく「ノンポリ」と称された学生でした。(ノンポリ=non political)

ノンポリ学生ではありましたが、ポリティカルなこと、特に外国とのかかわりに関心がなかったということではありません。

ベトナム戦争のトンキン湾事件はアメリカの捏造に違いないという確信があってそれをアメリカ人に話したものです。捏造であったことは当時国防長官であったマクナマラが数年前に告白しました。

あるシンポジウムで、中国とアメリカとの関係を改善するために日本が仲介すべきだと説くひとがいたので、そんなことができる日本ではない、アメリカは日本に構わず中国との関係改善に動くだろうと云ったことがあります。何年かのちにそれが現実となり、日本政府がショックを受けたことがあります。

パパ・ブッシュの対イラク戦争が始まる頃にはアメリカが仕掛ける戦争の仕組みがおぼろげながらに分かっていて、アメリカはイラクと戦争をしないと云っていたトロントやニューヨークにいた日本政府機関や大企業の幹部のナイーブさ(幼さ)にあきれ、それからは彼らと話をしなくなりました。ナイーブな彼らが出世したところに日本の危うさがある ・・・脱線。これではきっこさんなみの長さになる・・はしょります。

私の意識の中にアメリカの大統領が入ってきたのはケネディーからで、素晴らしい人が現れたものだと思ったし、彼がテキサスで殺されたときはリンカーンと同じ悲劇だと悼んだものです。

しかし、留学時代におきたニクソン大統領のウオーターゲート事件がきっかけとなって、アメリカの大統領の本性や知性について厳しい目で見るようになり、今はケネディーを含めてアメリカ大統領はいずれも怪しげな面をもっていた、みんな妙な理屈でもって戦争をしてきた、あの頃「打倒米帝国主義」と叫んでいた学生たちは大筋で正しかったと思うようになっています。

ブッシュ・ジュニヤーになると恐ろしく雑な捏造でもって戦争を始め、コイズミ一派などの狆ころ人種を除くと世界中からたたかれていて、良識もへったくれもない救いがたい大統領だという感がします。

アメリカの大統領はひどいものだという世界のジョーシキを打ち破る必要があったのでしょうか、アイゼンハワーがよみがえった、というのが、昨日の日記で紹介した映画。本日はここまで。

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| おのまのプロフィール | 政治経済 | 03:31 | comments(2) | trackbacks(0) |
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映画だったんですね。2005年に作られているようですね。ドキュメンタリー映画ですか?日本では公開されるんですか。面白そうです。
| チギディー | 2006/10/16 9:46 AM |

日本でもDVDが入手できるのではないでしょうか。でも映画のポイントは木霊で書くから見なくても大丈夫ですよ(笑)。
| おのま | 2006/10/18 4:48 AM |










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