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君が見て僕が聞いてる青い月・4・Devil`s Pulpit
晩秋といってもトロントからちょっと北にいけば雪が舞うほど寒く、十一月になると大概のひとはゴルフを辞めてしまいます。しかし私はひとりでよく自宅から六十五キロはなれたデビルス・パルピット・ゴルフに出かけていました。

針葉樹が多いバンク-バーと違って、葉が全部落ちて侘しい木立の田舎道。小学生のころ校庭で遊んでいてふと気がつくと、周りにいた友達たちは家に帰ってしまっていて、夕闇の中に自分ひとりだけが残っていたときに感じた、焦りの気分がよみがえってきます。そういう気分を毎回感じながら通い続けたのはデビルスがもつ美しさゆえで、バンクーバー近辺にこれほどのゴルフ場はありません。

ちなみに私は1994年にデビルス・パルピットの七番ホールでホールインワンを経験していますが、スイングした途端に、一緒に回っていたモントリオール・シッピング社長のガイ・ブシャールというハンディ2までいった名手が「イン・ザ・ホール」と叫んだ声が今でもよみがえります。その声がボールをホールインさせたような気もします。スイングするまえに、ホールインワンしたら、何番クラブを使ったかと訊かれると考えていたのも不思議なことです。

あの日は私だけではなく、ガイも商船三井の三沢豊さんも弁護士のジョン・クレイグもそれぞれ奇跡のようなショットを一度ずつしています。そういう日はゴルフの神様がいると感じないではいられません。

こんどはモントリオールで回ろうといったガイは、翌年の春先に癌であることが分かり、まもなく逝ってしまいました。彼と会ったのはデビルスのそのときが最後。遊び友達とはできるだけ多く遊ぶことです。

↓デビルスの上空から撮った写真があります。また行きたくなってきた。

http://www.devilspulpit.com/thehomepage.html

ゴルフ場への道すがらいくつかの牧場の横を通ります。ある日のこと、車をとめて写真を撮ろうとして牛と目が合った途端に、この牛が殺される情景が心に浮かび、そのときに牛が感じる絶望感が伝わってくるような気がしました。

牛は放し飼いされているからまだしも、外に出されることのない豚やニワトリの悲哀たるや、どうにも仕方の無いものだ、ニンゲンとは彼らからみたら神であり悪魔である。ますます滅入っていきます。

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