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米国産牛肉・林雨 第四回 原稿
●五つの事実を書きます。太字の部分に注目しながらお読みください。

昨年来日したライス国務長官の3月19日の講演骨子:

「この問題を解決するときが来た」
「米国産牛肉は安全だと保証する
「科学にもとづいたグローバルスタンダードがあり、例外を認めるべきではない
「(日本と同じ)全頭検査の要求は非科学的

ライス論は傲慢、雑駁です

∈鯒12月12日、厚生労働省の発表:

12月8日の食品安全委員会からの答申を踏まえ、農林水産省と連名で米国・カナダの牛肉を輸入再開を決定

責任は食品安全委員会になげられました。

今年1月21日の小泉内閣総理大臣施政方針演説、国民の「安心」の確保という項目:

科学的知見に基づき、正確で分かりやすい情報を国民に提供することで、食品の安全確保に取り組んでまいります。米国産牛肉の輸入再開については、日本と同等の措置を米国に求めることを基本に協議します。

←△箸なじく責任回避です。

な檎砂媾六月号に載った日本生物科学研究所主任研究員・東京大学名誉教授・山内一也氏の論文抜粋:

二年半つとめた食品安全委員会専門委員の職を三月末でもって小泉首相から解かれた。十二人の専門委員のうち同氏を含めて解職された六人は米国産牛肉の輸入に慎重だった。

小泉内閣の諮問委員会はこういう例が多いので恣意委員会と改名したら良いでしょう。

政府が委員会にだした2005年5月の諮問:特定危険部位を除去した二十ヶ月齢以下のアメリカとカナダの牛肉と、日本の牛肉を食べる場合のリスクを比較せよ。

安全な牛同士でリスクを比較せよという馬鹿げた諮問。小泉流のトリックで、国費の無駄遣いです。

アメリカが約束した食肉管理に関する情報をアメリカ農務省に照会したが具体的な答えなし。

アメリカの杜撰な管理状況が見え隠れします。

諮問に対する2005念12月8日の答えの一部:米国・カナダに関するデータの質・量ともに不明な点が多い。米国・カナダのBSEリスクの科学的同等性を評価することは困難と言わざるを得ない。

諮問が本質的なところを避けているという批判です。↓のトリックを暴いています。

5月16日のニュース: 
香港政府は16日、米国牛肉にBSEの感染防止のため禁止している骨が混入しているのが見つかり輸入を即時停止。香港で骨混入が見つかったのは今回で3例目。

日本政府は牛肉輸入再開問題をめぐる日米両国政府の専門委員会合を17日から二日間の日程で都内で開くと発表した。政府は6月中にも輸入再開を決める可能性がある。

小泉内閣はライス講演で金縛りにあい、思考停止に陥っているとしか思えません。

の演説の前日に輸入された牛肉に危険部位がごっそり入っていたのが分かったときに、小泉氏は「いやなら食べなければ良い」「ルールを守らなかったアメリカの責任だ」と言いました。そういう無気力な姿勢では日本人の安全を守ることはできません。
| おのまのプロフィール | 政治経済 林雨編 | 15:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
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