2006.05.11 Thursday
予感なしの選択・大胆予想評価
十日の夜、日本企業が作っている「バンクーバー貿易懇話会」という会の設立五十周年記念パーティーに出ました。私は1985年から87年まで会員でした。
 でかける前に迷ったのがネクタイ。左はセリーヌ、右はBC大学のマークが入っている安物。安物の値段はセリーヌの五分の一、ビジネスマンの集まりにふさわしくないネクタイだと思ったのですが、これをつけて行きたいと気持ちが強く働きました。 パーティーにはビジネスマンだけでなく、大学や政府で働いている人たちもたくさん来ていて、なんと私のテーブルは全員BC大学関係のひとでした。そんなことを全く予感していなかったので驚きました。理屈ではおかしいと思いながら選ぶ選択肢が正しいという経験が増えていくのだろうかといぶかっています。 早くも大相撲の序盤が終わりました。大胆予想の途中評価です。◎予想通り、△まあまあ、▲予想から離れつつある。 ◎嘉風（勝ち越し）： ○●○○○ ▲片山（勝ち越し）： ●●○○● △土佐ノ海（勝ち越し）：○○●●○ △杷瑠都（勝ち越し）： ○●○●○ ▲栃乃洋（十勝）： ○●○●● ▲旭鷲山（十勝）： ○○●○● △稀勢の里（勝ち越し）：○●○●○ △琴光喜（九勝以下）： ○○●●○ △白鵬（優勝）： ○○○○● ◎栃東（優勝できない）：○●●○● △朝青龍（強い感じない：○●●やや 白鵬に押し込まれながら土俵際で突き落とした雅山（○○○○○）が優勝候補のひとりに踊り出てきました。 朝青龍は白鵬と優勝を争うと予想したのに△はおかしいという非難の声が聞こえます（笑）。  |
過去⇔現在を行ったり来たり・ときどき未来へも＠バンクーバー
