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林雨 第二回
コラム「林雨」第二回の原稿です:              

「林雨」の由来を書きます。

三月二十七日、北バンクーバーにあるグラウス山でスキーをしました。快晴、新雪でご機嫌です。林間コースに入るとピチピチピチピチという音が聞こえてきました。木に積もった雪が解けて落ちているのです。落ちてくる水が雪をうがち、穴あきチーズのような斜面です。

「天晴雖雨降林中」という文句が浮かびました。空は晴れているが、林のなかでは雨が降っている、雪を穿っている。

星の数ほどとは云いませんが、政治・経済に関するコラムはたくさんあります。同じ事象について様々な論が展開されています。

三年前にはイラクに大量破壊兵器があるという主張とないという主張が真っ向からぶつかり、小泉政権は「ある」と主張し、英米軍のイラク侵略を支持し、金魚のなんとかのごとくそれを擁護するコラムもありました。

ブッシュ自身が大量破壊兵器はなかったと認めましたが、あると主張したのが錯誤であったのか、それとも無いことを知りながら侵略したのかは(後者であったことをブッシュ政権内にいた何人かが明らかにしていますが)時間という裁判官が判決をだすことでしょう。

錯誤とすれば重大な錯誤ですし、無いと知って侵略したのなら虚偽、犯罪です。万の単位で無辜の民を殺し続けているのですからその犯罪性はライブドアの粉飾決算や永田議員がふりかざした偽メールのそれをはるかに上回ります。

小泉自身も外務省、たとえば国連演説をした原口大使、金魚コラムニストたちも、自らの言動が錯誤であったのか犯罪であったのかについて語る義務がありますが、いまだなされていません。犯した錯誤、犯罪を頬かむりして、先へ進もうとすれば、先になってからそのつけは何倍にもなって返って来ます。

空は晴れていても、林の中で雨は雪を穿ち続けます。
   


| おのまのプロフィール | 政治経済 林雨編 | 06:46 | comments(0) | trackbacks(0) |
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