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惜別・補足
さいきん大後輩チヒロさんから誘われてミキシの世界に入り込み、ますますネット世界の力を感じています。ニンゲン世界を覆っていた霧が晴れ、なにもかも見えてくる時代に入ったかのようで、日本の大新聞や大テレビが作り出していた幻影がゆらゆら蒸発していくのが分かります。

公開性という要素より双方向性という要素がブログ最大の特徴になりつつあるなと感じ、特にミキシで公開されているブログにそれを強く感じます。日記を書いているひとが主役、カキコミするひとが助演&その他大勢という共同作業のようです。

新聞、テレビの無きにひとしい双方向性、あるいは政治家(例・マブ●)やジャーナリスト(例・ハナオ●)のブログのように自分の都合に合わせた、恣意的な双方向はつまりませんが、完全公開、完全即時の双方向性に逆らわないブログはみるべきもの大です。

毎日数万(数十万?)のアクセスがあると思われるきっこさんがミキシにはいったらコメント欄はパンクでしょうが、彼女はときどきメールできたコメントを克明に紹介しており、これはこれで面白いものです。

「木霊の宿る町」はどうかといえば、三年前にはじまった時は山小屋の中でつぶやき、林の中に消えていくひとりごちの風でしたが、今や写真をのせたり、コメント欄を設けたりしているうちに、街なかの一軒家になり、多くはありませんが、コメント欄やメールでいただく反応を楽しむようになっています。読んでいてニンゲンの理性、感性は実に様々だなあと、ときには感歎し、ときにはきっこさんのように言い訳したくなったりし、あるいはヒトの思惑 

↑思惑:「しわく」ではありませんよ、「おもわく」。こういうことも念のために云っておくのが良いだろうと思うのは、NHKのアナウンサーが「一段落・いちだんらく」を「ひとだんらく」と読んだり、在米著名教授が「一歩譲って」を「百歩譲って」と声高に叫んだり、源氏の恋文に薀蓄(うんちく)をかたむける作家が「耳ざわりがよく、音感がやさしくてすっきりしているから」と乙に構えたりしているうちに、日本が消えていく、北勝力のように連敗がとまらなくなると怖れるからです。怖れたって時すでに遅しかもしれないけれど、指摘しておくほうが自分の精神衛生に良いし、少しは役立つ可能性があると思ってこれからも書く。

「耳ざわりがよい」が何故おかしいのか分からない人へ:「目ざわりがよい」といわないように「目障り=見て不快に感じること」「耳障り=聞いて嫌な感じがする」と「良い」とは相容れないのです。←こういう説明は目障りだ、耳障りだ、というのは正しい使い方です。ついでに云っておくと、「耳障り」ではなく「耳触り」だというような悪あがきはしない方が美しいです。「一段落」と「百歩譲って」については前に書いたことがあるので、分からないヒトはそれを読むか、辞典を見てください。

ヒトの思惑から遮断されたノート記録にもどろうかと思ったりします。ノートだって誰かに見られる可能性はありますが、そこまで気にするとニンゲンに与えられている精神の自由がなくなります。

なんだか長くなったなあ。何を書こうとしてたのか。えーと、そうそう、昨日の「惜別」の続きです。コメントに頂いたように冬はまたやってくるという思いはあったのですが、しかし、限りある命、冬がまた巡ってきたときにわが身があるとの保証はなく、そう思うとやはり惜別の情はひとしおだったのダス、デス、デム、デン。

この鮮やかな景色、意識は今の一瞬にしかないと感じ、いてもたってもいられなくなる、無常観というのでしょうか、そういうものに囚われることがはたち前後から何度もありましたね。春先や秋口に多いようです。はたちで加齢や滅亡を感じたのは愚かでしたが、それを感じないとしたら愚かであるといわれる年齢になっていることを自覚できないとしたら痴呆症が始まっていますな。「青春とは人生のある期間ではなく心の持ち方をいう。バラの面差し、くれないの唇、しなやかな手足ではなくたくましい意志、ゆたかな想像力、もえる情熱をさす・・・」と謳うのはマヤカシ、負け惜しみ。

もっと別なことも書くつもりだったのが、脱線の連続で終わりました。頭のなかにあったのは「惜別・すべては借り物」という題だったのですが、本日はここまで。きっこさんのスタミナはスゴイ。
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